大雨洪水警報の日
も小雨になった、 子どもが塾から帰宅 ピ~ンポ~ン
「俺、ちょ・ちょっ開けて~」・・・・ 「ちょ・ちょっ 来て~」
何事かと 玄関へ
ツバメの子2羽を 帰り道で保護し 帰宅していた
雨で身体は冷え切って弱ってて、呼吸も弱いし
とにかく 箱、タオル、ストーブ、ドライヤ~を準備
マッサージしながら 暖め乾かし数分後
なんとか もちなおした
すぐに 蜂蜜を薄めた物を 口に垂らし 安静にさせながら
(野鳥を保護した時の為に 蜂蜜は必需品です)
・・ インターネットで 検索
とにかく 温度管理が重要だとか 今夜は徹夜覚悟と、 思っていたら
保護した奴が 「じゃ~寝るね!」の一言
” ざけんじゃね==ッ ” 無責任すぎる
保護した者が責任を持って見るべき事
これで徹夜で温度管理の係 決定
朝になり 鳴いた! ついでに 2羽とも 飛び回って 元気過ぎる
” 飛べる ” すぐさま 近所に ツバメの巣 探しへ
山付近に 何十羽のツバメが 飛行訓練してる場所を発見!
その場所でケージの蓋を開けてやると 嬉しそうに飛んで行きました。
これほど早く元気になるなんて
本音を言えば もう少しだけ まん丸~ぃお目々 見ていたかったな~ぁ