楽寿亭。
戊辰戦争での刀の傷跡があります。
ずいぶん抉られてます……
池の外側を歩いて。奥に見える御茶屋御殿で、抹茶が頂けます。
ゆっくりと一周して、売店を通り見学終了。帰らなきゃいけないことに、心が寂しくなります。
今回の旅は、大内宿を見たいなぁ、から計画を立て始めたのですが、思った以上に充実した旅行となりました。色々と見学できたこともそうですが、何よりも一番の思い出になったのは、行く先々で沢山の人と出会えたこと。そしてその人たちの心の温かさに心が一杯になりました。だから帰りたくない!!と思ってしまう。会津三泣きのように。
会津三泣き
会津の閉鎖的な人間関係に泣き、慣れてくると会津の人たちの人情深さに泣き、人情が忘れられず帰りたくないと泣き。
2つ目、3つ目がまさにその時の自分の心境を表している。会津の人たちの人情深さと温かさは、昔から変わらずということなのでしょう。第2の故郷になりました。