馬籠宿

2017年09月11日 16時15分14秒 | 旅行

8月29日。

今話題の宿場町、馬籠へ行った。馬籠から妻籠まで歩くために行くことにした。

この日は、馬籠宿を色々散策して、1日ゆっくり。

馬籠宿の入口に立つと、石畳の坂道。そこを登って行けば、昔ながらの日本家屋や水車など。

一気に昔の日本にタイムスリップ!!

お昼は、馬籠宿入口のすぐ横にある白木屋さんで食べた。宿泊も受け付けている。

そこで、アユの甘露煮がついた白木屋定食を頼んだ。とてもおいしい。

甘露煮は、ちょうど良い甘さ。骨まで食べられる。煮物も手作りの優しい味。お漬物も、しょっぱくない。

お蕎麦もついて、満足に食べられた。

 

満腹になったあとは、歩いて腹ごなし。お土産屋さんや、米蔵を改装した甘味処など。

面白い。昔の日本が感じられる町並みや建物など、維持するのは大変だけどとても貴重。

昔からそのまま残っているという建物の中に入ると、気持ちがわくわくする。

折角なので、島崎藤村記念館にも行ってきた。

当時の資料や当時営んでいた宿の部屋の一部や実際使用されていた井戸が見られる。

五平餅やおせんべい屋さん、色々食べ歩いた。

 

 但馬屋さん

こういう感じの建物、とても素敵ここに1泊。

中には囲炉裏や掛け時計。写真には写っていないけど、剥製のたぬきも笠かぶって帳簿持ってお出迎え。

部屋でゆっくりしていたら、何やらとんとんと屋根の上で音がする。

何だろうとみたら、猫でした。

さぁ、翌日は妻籠まで3時間のウォーキング!!



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