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花と季節と旅と出会いと

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エーデルワイス

2013-09-01 04:20:24 | 花の顔

画像バラ:エーデルワイス 1970/デンマーク

四季咲中輪バラ:N D Poulsen 花色/クリーム白色。蕾から咲き始めは杏色。咲き進むと名前の通り、白。ほんのりアプリコットがかる白の中輪花が房咲く 花もち花付きが良くコンパクトな樹形で鉢植えに最適。「エーデルワイス」(英: Edelweiss)は、ロジャース&ハマースタインのコンビによるミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』[ 1959年のブロードウェイで初演 ]の中で歌われる歌である。トラップ大佐が、ドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアの象徴としてエーデルワイスを愛でて歌う。国歌や軍歌ではない。
作曲リチャード・ロジャース、作詞オスカー・ハマースタイン2世

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朝顔采咲/青打込弱渦柳葉白采咲一重

2010-09-16 08:43:27 | 花の顔

電話でfacebookが1番になりましたネェ、と開口一番dragonJJ に教えてくれた人は少し興奮していたが、この人にfacebookを教えられて使っていた時代はまだサービスが不完全でYahoo!をその頃使っていて、今はGoogleのメールを使っている。facebookが1番になる、と予言していたから、余程嬉しかったのか、この人は。(*⌒ん⌒*)

http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-time-facebook-google-yahoo-2010-9

話のついでに、この連絡をくれたメールオタクの御仁はザ・プリンス パークタワー東京で開かれた「mixi 新プラットフォーム」の発表会場にも運よく入れた、と興奮気味で、話す内容は良くわからなかった。(*⌒ん⌒*)
調べてみるとmixiが生まれ変わろうとしているらしいニュース記事がアチコチに拾えたが、今のdragonJJ は手持の資料の移転作業を続けていて、そんな事を詮索する時間の割り振りは無い。電空の中は滅びるもの生まれ出るもの、忙しい。

http://mixi.co.jp/mixi-meetup/session

テレビもあなたのテレビはアナログですと画面の下に黒帯白文字を流して、テレビの買い替えを強要しているが、映るテレビを捨てろと言う発想が普通感覚だとすると、この日本の国民を全てゴミ扱いしている事になる。と思いつつ、今週も妻と「ゲゲゲ」を見ることになる。果たして我が家のテレビは2011年7月25日に壊れてしまうのか、ま、その楽しみが残っている。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/index.html


変わり朝顔展・筑波実験植物園9月12日までということで、期限切れに急いで間に合わせて行って見たものの研究棟内部の展示で薄暗く撮影画像は全部ボケというお粗末さ。極暑で野外展示は無理と言うことらしい。
画像・朝顔采咲/青打込弱渦柳葉白采咲一重 ま、何という長い名前付けなんだろう(*⌒ん⌒*)

ミツマタ

2007-03-26 03:38:44 | 花の顔


約700戸の住宅地の町内を一周するのに約1時間かかる。それぞれの住民の好みで植え込みの樹も違えば花壇の花々も違う。町内会を歩く楽しみは、それぞれの家人が丹精込めた花々を垣間見る事にある。午後から曇ってくるという予報だったが歩いていると陽射しは強く汗ばむ。だからと言って上着を脱ぐと、日陰を通過するたびにヒンヤリする。こういう季節なのだ。

遠くから見るとクリーム色の塊だが近寄ってよくよく見上げると小さな花が集まって固まりになっている。黄色い花は幸せの歌、と言うようなキャッチフレーズを思い出しながら丹念に眺める。そういえばオレンジ色のミツマタも去年見た記憶があるが今年はまだお目にかかっていない。見逃したのかも知れないと、その気になって歩いてみたが矢張り眼にしなかった。町内会だという記憶があるが、何所だか思い出せない。

和紙の原料とされる、と聞いている。学童のころ住民が徴兵されて山からこのミツマタを刈り取り学童達も手伝って、風船爆弾を作った経験があると語ってくれた人はもう亡くなってしまったが、当時、風船爆弾などと言うものまで発想しなければならないほど、日本は敗戦濃厚でどうにもならなかったのだろうと思う。   

        ミツマタ  三椏 / 中国産 沈丁花科 2007/02/28  竜の爺

ホザキナナカマド

2007-03-26 03:10:48 | 花の顔


去年、白い花を写させていただいたお宅で声をかけてみたが返事はない。平日だからこの御宅の住民は全員勤めに出ているのか。全員と言っても息子、娘は独立して他地に住居を構えているから、還暦近い団塊のご夫婦だが、最近の氾濫する情報では先行きが国民には読めない不安極まりない時代になりそうな予感がする。何しろ選挙が終わった4月以降からの増税が決まっている。生活負担金が増えるのは確実だからなのか町内会には共稼ぎの家が多くなった。

柵に這わせたホザキナナカマドの梢に新芽が幾つも。夏に白い花を一杯につける。穂咲七竈と書く。バラ科ホザキナナカマド属/落葉低木 2007/02/28撮影

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マンサク

2007-03-26 01:30:10 | 花の顔


春はこの花から始まる。俯いて歩く事が多い冷たい季節に、ふと気がつくと咲いている。毎年そうだ。この花がマンサクと知るのは東京を離れてからで、40年東京に居て花の知識が無かった。と言うよりも、周りに花が無かった。売り物の花は花屋の店先にいつも溢れていたが、手にすることは無かったし、自然が無かった、と言ったほうが良いかもしれない。東京で花の関連の仕事をする人に言わせれば、都会でも花は在ると意気込むが、都会に住んでいて、眼に映らなかったのだ、と言い直したほうが良いのかもしれない。自然環境の地方へ転居して、初めて「花」にめぐり合えたと言ってよい。

2月も終りのころは、そろそろ、あちこちの家の庭も色鮮やかな花に包まれる。とは言え三寒四温を感じながら「防犯」の腕章をつけて町内会を徘徊する。「シナマンサク」塀から飛び出した花を見て立ち止まる。この家の家人は幾度も尋ねられるとみえて枝に名札を通りに向けて貼り付けてある。家人の心がある。中国原産 マンサク科   ************************************************************
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