18日・19日とインディアン水車祭りが開催されました。
一日目はあいにくの雨でしたが、道外からのお客様がサケ皮の細工を
珍しいと体験していかれました。
ウグイレースもなかなか思うように泳いでくれないウグイに
馬券ならずウグイ券を購入した親子ずれの
歓声で湧きあがっておりました。
疲れきって帰った、夕方のルイとの散歩にずばらしい夕焼けが迎えてくれました。
18日・19日とインディアン水車祭りが開催されました。
一日目はあいにくの雨でしたが、道外からのお客様がサケ皮の細工を
珍しいと体験していかれました。
ウグイレースもなかなか思うように泳いでくれないウグイに
馬券ならずウグイ券を購入した親子ずれの
歓声で湧きあがっておりました。
疲れきって帰った、夕方のルイとの散歩にずばらしい夕焼けが迎えてくれました。
サケの遡上が先月から始まり、昨日までに7.200匹捕獲されています。今日、
橋の上から千歳川のインディアン水車前を覗いた時約400匹位の、サケの魚の姿が見えました。
この写真はサケの故郷館で展示されているシロサケとカラフトマスですが、シロサケは千歳川に遡上したサケです、今年は昨年より遡上率が良さそうです。
このまま、推移してくれるよう祈っています。
先日、サケの故郷館の「日本海」水槽でショッキングな事に出会いました。
何と、シマカジカがホッケを丸のみして飲み込めずに苦しんでいる?
ではないか・・・・・・・
子供達は、かわいそうと言っていました。
昨年、役員をしていた都合上、市民協同事業のイベントのお手伝いをしていました。
忙しさにすっかりブログを開く気がしませんでした。
イベントは先月終わりましたが、イベントは目白押しにやってきます(頑張らなければ)
上の写真は割りばしで作ったものですが本物そっくりで
皆さんにも見て頂きたいと思いました。
チョウザメンの稚魚.avi
今日で孵化してから10日になるシロチョウザメの稚魚達です、北海道では初めての事で、もしかしたら日本でも初めてかもしれない・・・・・
「サケのふるさと館」と「北海道大学」の方々との共同研究なので、成長が楽しみです。
お掃除.avi
今日は大水槽のお掃除日、二人のダイバーさんが活躍中です。
ダイバーの方を避けてお魚たとは遠巻きにしていますが、
シロチョウザメの「ハク」ちゃん21歳だけが慣れているらしく
ダイバーさんから離れません。
当ギャラリーでは使い終わった割り箸の作品が電磁されています。リアルな美しさにびっくりしました。
水辺の水槽には「オオイコオイムシ」が背中に卵を乗せてオスが子育て中です。
先日の投稿した、5月人形が地方紙に取り上げられました。
これを機に4月からのテレビに使いたいと取材がありました
やっと千歳も春めいてきて、千歳川にはサケの稚魚達が沢山、泳ぎの練習をしています。
地震と津波に逢われた皆さまには激励の言葉をお送りいたします。
千歳は震度4で、長い時間揺れていましたが、何事もなく暮らせる幸せに感謝しております。
先日、作り始めた5月人形が出来たので「サケふる」にもって行きましたが、素人の作品ですので出来は良くないのですが、材料がサケの皮と、珍しいものなので見て頂きたいと思います。被害地の皆様も強く復興に向けて明るく頑張って下さい。心からのエールを送ります。
サケの皮剥ぎ作業の模様です、川に遡上したサケの皮は海で泳いで何時時と違いとても丈夫になっていますので少しくらい強くはがしても大丈夫です。
この人形は頭でっかちですがやっとそ上げた作品?ですので大目に見たください。
今月に入って「サケふる」では魚拓体験イベントがありました。
生の魚に色を付けて紙に写し取る、単純なようですがカラーを表現するにはテクニックが必要なのを感じました。
これはA学芸員さんの作品です。(色の重ね方は専門家でなければ考えられない色使いでしたが)素晴らしいですね。
上記の作品は雅号・源一郎13代目の作品ですが、拝見している時に私好みだったので「素敵」と声に出てしまいましたが、
ご本人がそこにお出でだったので、どれどれと云って、展示されている以外の作品の中から下さったものです。ラッキー
この作品は、現在「サケふる」に展示されているボールペンアートの竹内さんの作品です「魚が忘れ物です」と言っているタイトルは思わず感心してしまいます。沢山の作品が展示されていますので、近くの方は 見に来て下さい。ボールペンで書いたとは思えない素晴らしい作品です。
兎魚.avi
サケのふるさと館に今年新しく仲間に入った干支の魚です
ラピットフイッシュと言います、和名で「兎魚」
藻類を中心に捕食する装飾性です、夜は褐色に変化するようです。
鰭の基部に毒腺を持っていて取扱注意です。
動きはとても美しく癒されます。
今日、連れて行って下さる方がいて、自然散策をしました。
自然産卵のサケを探しに行きましたが、千歳川の流れが早く波立っていて
肉眼ではサケの泳ぐ姿が見えるのですが写真は無理でした。
替りと云っては何ですが写真の丸印はオジロワシが止まっているところです。
オオワシも飛んでいましたが、私のカメラでは無理でした。
上の写真は産卵が終わり、役割を果たしたサケの亡骸「ホチャレです」
ご苦労様でした。