つるのルーラで村に戻った。覚えたてで張り切った。
レーベの村だった。あ、間違えた。
カザーブにもう一回・・・MPが足りない。一泊した。
改めてカザーブに、それからまた一泊。
前途は多難だ・・・。
カザーブから一路西へと向かった。
強くなったつるたちはあっさり「シャンパーニの塔」に到着。
て「この塔にいるんだろ、カン」
じ「うんいるっぽい塔だね、カン」
う「よし登る、カン」
なんかよくわからん・・・カンつけるのが最新なのか?
つ「いくよ、カン」
て「そこで使うのはちがう!!」
どうやら間違ったらしい、基準はわからん・・・。
つるたちは塔を登っていった。
どのくらい登っただろうか、5階ほど登ったあたりでモヒカンの人々が
つるたちに気づいておかしらを呼びに行こうと言ってさらに上にあがった。
て「いまのやつらがカンダタ一味なら楽勝だな」
つ「まじっすか」
じ「まじよ!おおマジ!大丈夫心配すんな」
このときほどこの二人を頼もしいと思ったことはここまでなかった。
チェーンクロスのおかげだろうか?それともなにか・・・
つ「どうしてそう思うの?」
て「だって今のやつら北斗の拳に出てくるザコみたいだったじゃん」
じ「あべし!だな(笑)」
フィーリングらしい。
つるたちはやつらの後を追った。
上の階にあがるととんでもない格好のやつがいた!
*「よく ここまで来られたな。
ほめてやるぜ!」
て「へ、変態だ・・・」
目の前でえらそうなこと言ってるやつの格好は・・・
緑のブリーフ一丁に緑のマント付き目だし帽。確かにド変態だ!
しかしつぎの瞬間落とし穴に落とされた。
こんな古典的なことを・・・
じ「ブヨン来るぞ」
つ「何それ!?」
て「ブヨン対策はカチンカチンだ」
う「マッスルタワーだったのか恐るべしシャンパーニ」
つ「な、なんかよくわかんないけど追うよ」
つるたちは再度上の階へ・・・
しかしだれもいない・・・
つ「逃げたな」
て「バンジーだ」
じ「1・2・3」
て「バンジー!!」
つ「そうか!それだ!」
たまにはこの人たちの頭も役に立つかも。
つるたちは塔を飛び降りた。
やはり目の前には変態ご一行が。
つ「待て!」
*「しつこいやつらめかたづけてやる」
やはりカンダタのようだ。
戦闘開始!!
て「!」
カンダタとカンダタ子分は全部1体づつであった。
これではチェーンクロスの効果激減である。
つるたちはまず子分から一掃していった。
カンダタの攻撃力はすさまじく、うるきのミス次第では全滅も
考えらるくらいであった。
しかしうるきは仕事のできる子!ホイミ!ホイミ!ホイミ!
誰一人かけることなく。カンダタ一人まで追い詰めた!!
つ「カンダタ!!観念して金のかんむりを返せ!」
て「変態!」
じ「変態!」
カ「うるさーい!!」
さらにつるたちの猛攻は続く・・・
時に陽気に歌ったりもするが、いまだこの二人寝ないでがんばってくれている
ありがとう!!
てっぷはタップダンスまで披露!蝶の様に舞い鉢のように刺す!!
カンダタの最後はあっけなかった。
じぐのそこらへんに落ちている石を投げるというミラクルでやっつけた!
カ「まいった!
金のかんむりを返すから
ゆるしてくれよ! な!な!
淫行しても、雑誌に殴りこんでも過ちは水に流せる
どこかで聞いたフレーズだが、許してあげた。
カンダタはそっとかんむりを置き。バンジーしてどこかへ消えて行った。
つるまるは「金のかんむり」を手に入れた。
つ「さぁ王様のところに戻ろう」
つるたちはロマリアに戻ることにした。
言うまでもなく1・2・3バンジー!!
つづく。
レーベの村だった。あ、間違えた。
カザーブにもう一回・・・MPが足りない。一泊した。
改めてカザーブに、それからまた一泊。
前途は多難だ・・・。
カザーブから一路西へと向かった。
強くなったつるたちはあっさり「シャンパーニの塔」に到着。
て「この塔にいるんだろ、カン」
じ「うんいるっぽい塔だね、カン」
う「よし登る、カン」
なんかよくわからん・・・カンつけるのが最新なのか?
つ「いくよ、カン」
て「そこで使うのはちがう!!」
どうやら間違ったらしい、基準はわからん・・・。
つるたちは塔を登っていった。
どのくらい登っただろうか、5階ほど登ったあたりでモヒカンの人々が
つるたちに気づいておかしらを呼びに行こうと言ってさらに上にあがった。
て「いまのやつらがカンダタ一味なら楽勝だな」
つ「まじっすか」
じ「まじよ!おおマジ!大丈夫心配すんな」
このときほどこの二人を頼もしいと思ったことはここまでなかった。
チェーンクロスのおかげだろうか?それともなにか・・・
つ「どうしてそう思うの?」
て「だって今のやつら北斗の拳に出てくるザコみたいだったじゃん」
じ「あべし!だな(笑)」
フィーリングらしい。
つるたちはやつらの後を追った。
上の階にあがるととんでもない格好のやつがいた!
*「よく ここまで来られたな。
ほめてやるぜ!」
て「へ、変態だ・・・」
目の前でえらそうなこと言ってるやつの格好は・・・
緑のブリーフ一丁に緑のマント付き目だし帽。確かにド変態だ!
しかしつぎの瞬間落とし穴に落とされた。
こんな古典的なことを・・・
じ「ブヨン来るぞ」
つ「何それ!?」
て「ブヨン対策はカチンカチンだ」
う「マッスルタワーだったのか恐るべしシャンパーニ」
つ「な、なんかよくわかんないけど追うよ」
つるたちは再度上の階へ・・・
しかしだれもいない・・・
つ「逃げたな」
て「バンジーだ」
じ「1・2・3」
て「バンジー!!」
つ「そうか!それだ!」
たまにはこの人たちの頭も役に立つかも。
つるたちは塔を飛び降りた。
やはり目の前には変態ご一行が。
つ「待て!」
*「しつこいやつらめかたづけてやる」
やはりカンダタのようだ。
戦闘開始!!
て「!」
カンダタとカンダタ子分は全部1体づつであった。
これではチェーンクロスの効果激減である。
つるたちはまず子分から一掃していった。
カンダタの攻撃力はすさまじく、うるきのミス次第では全滅も
考えらるくらいであった。
しかしうるきは仕事のできる子!ホイミ!ホイミ!ホイミ!
誰一人かけることなく。カンダタ一人まで追い詰めた!!
つ「カンダタ!!観念して金のかんむりを返せ!」
て「変態!」
じ「変態!」
カ「うるさーい!!」
さらにつるたちの猛攻は続く・・・
時に陽気に歌ったりもするが、いまだこの二人寝ないでがんばってくれている
ありがとう!!
てっぷはタップダンスまで披露!蝶の様に舞い鉢のように刺す!!
カンダタの最後はあっけなかった。
じぐのそこらへんに落ちている石を投げるというミラクルでやっつけた!
カ「まいった!
金のかんむりを返すから
ゆるしてくれよ! な!な!
淫行しても、雑誌に殴りこんでも過ちは水に流せる
どこかで聞いたフレーズだが、許してあげた。
カンダタはそっとかんむりを置き。バンジーしてどこかへ消えて行った。
つるまるは「金のかんむり」を手に入れた。
つ「さぁ王様のところに戻ろう」
つるたちはロマリアに戻ることにした。
言うまでもなく1・2・3バンジー!!
つづく。