気楽なブログ

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アスピリン喘息と薬について

2006年04月15日 | アスピリン喘息(アレルギー)
私は整形外科で「腰部脊柱管狭窄症」による手術を受けました。

この事はブックマークから辿って行って貰うと詳細なページを

設けております。

その時のことです手術後3日目でした、午後になって痛み止め

「ロキソニン」(解熱鎮痛剤)を

主治医から処方され、3時間ほど思案の末、とうとう服用しました。

それから2時間30分ぐらい経過した時、息が苦しくなってきました。
(この事は以前詳しく述べております。)

案じたとおり「喘息」の発作を起こしたのです。


その時の私の思いを今日は述べてみようと思います。


普通医師と言えば医療のことは、殆どの事を理解していると

患者は思っております。

ところが「アスピリン喘息」を正しく理解しているのは、呼吸器科の

医師であって、他科の医師の中には詳しくは知らない事が多いと言う事が

分かった訳です。


非常に危険なことなのです。


広島県内で起こった「アスピリン喘息」による

死亡事故の裁判です。

主治医が問診で聞き出すことが出来なかった。

事が原因だと言う事でこの死亡事故の判決が下りている。

患者が述べなかった。

ではなく

聞き出す事の責任
を重く考えられている。



この所が重要なのだと思います。


医師であれば「研修医」「医師」に

関係なく全責任があると言うことです。


しかし大切な事


自分の事は自分で守る。

つまり

医師に頼るのではなく

細かく注意して治療を受ける態度が必要だ。

誰でも体調が悪いと「医師頼み」となるが

それでは自分の生命を

治療によってち縮める事もあると言う事です。


医師の選択の大切さを特に訴えたいと思います。





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