つるりん三姉妹とその家族

どこにでもいる家族"つるりん一家"に起こった数々の出来事。

アーつるりん看病の巻き

2012年04月03日 | 小学生の頃


長女のアーつるりんが小学校6年生の時の出来事。

つるりん家一番元気なママつるりんが珍しく風邪をひき熱を出して寝込んでしまった。

その様子を見ていたアーつるりん。

どうにかママつるりんが元気になるようにと料理を作った。

アーつるりん 「大丈夫?何か食べた方が良いよ。」

ママつるりん 「ぅん、でも食べたくないんだよねぇ」

アーつるりん 「ママつるりんの為にゴハン作ったから少しでも食べたら?」

ママつるりん 「アーつるりんが作ってくれたの?」

アーつるりん 「うん!」

ママつるりん 「ありがとう!食べて元気にならなきゃね」

アーつるりん 「じゃあ、今持ってくるね」

アーつるりんが寝室まで運んでくれた料理。

それは"カツ丼"だった。

しかもお茶漬けなみの汁だく。

アーつるりんは「早く元気になってね」と言い部屋を出て行った。

風邪が良くなるようにとアーつるりんが作ってくれたカツ丼を

ママつるりんはどのようにして食べたのか覚えていないらしい。

ただアーつるりんの優しさは今も記憶に残っていると言う。

寝込んでいる間に小学生のアーつるりんが揚げ物をしたと思ったら怖くて寝込んでいられず

そしたら翌日には風邪は治ったそうだ。

そして、あの時アーつるりんは何故カツ丼を作ろうと決めたのか

ママつるりんは今でも疑問に思っているらしい。








チィつるりん寝言の巻き

2012年04月03日 | 最近(2012年)


三女のチィつるりんはよく寝言を言う。

しかもチィつるりんの寝言は起きてるかのようにハッキリ喋る。

ある日のこと

寝てる筈のチィつるりんがいきなり大きな声で

「ラーメン、俺イケメン」と言ったのには驚いた。

目覚めたチィつるりんに寝言のことを尋ねてみたら

やはりラーメンの夢を見ていたそうだ。

ただ言うなら「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」にして欲しい。

聞いた方としてはなんだかシックリこない。

で、その後"ひろパパつるりん"が、そんなにラーメンが食べたいならと

隣町までラーメンを食べに連れて行ってくれた。

美味しいラーメンを食べれたのは良かったけど少々引っかかる寝言。

アレは真実の寝言だったのだろうか?

それとも・・・