お客様の釣行記です。

F様のシロギス釣行。

6月21日（土）、釣友のK氏と富津市布引海岸へシロギス釣りに行った。

5時に到着し、車から降りると、
あいにくの強い向かい風で波が高く、
水も濁っている(/|||￣▽)/ゲッ!!!っ

いつもなら先行者がたくさん投げ釣りをしているのに、
当日はたいした人数ではないw(゜o゜)w

我々は公衆トイレ付近に場所を確保。

ちょうど潮止まりから上げ潮が始まる時間帯。

釣友は９ftのシーバスロッドで、自分はヒトツテンヤ竿でLTキス釣り。

エサのジャリメを付けて第1投ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~　シュ!!

しかし、風が強くて、オモリが軽いため35ｍくらいしか飛ばない(>_<)

サビいていても反応無く、ダメかなと思ったら「ブルブルッ」とアタリがあり、
巻き上げると13～14ｃｍのシロギス＼(^o^)／

第１投目から釣れるなら期待できるかな？と思ったけど、
後が続かず、ヒイラギがたまに釣れるだけ(^_^;)

自分もK氏もオモリを重くしてキャストする。

しかし、釣れるのはヒイラギばかり(-_-メ)

その後クサフグが多くなってきて、クサフグにハリスを切られることが頻繁になり、
仕掛けがどんどん少なくなっていく(-_-メ)

さらに沖を攻めるため、自分も９ftのシーバスロッドに持ち替え、
60ｍくらいまでキャストして探る。

時々、シロギスのアタリがあり、地味に数を伸ばしていく。

当日はシロギスの食いが渋いようで、仕掛けは2本針だが、
一荷で掛かってくるのはヒイラギかクサフグだけ。

周りの遠投勝負の投げ釣師の方々も同じような状況で、
移動を繰り返す人や見切りを付けて帰る人もいたヾ(￣o￣;)オイオイ

我々も投げる方向を変えてキャストを繰り返すが、
忘れたころにシロギスが釣れる感じで、
状況は好転しないまま11時30分頃に終了した。

釣果は二人でシロギス14匹（10～15ｃｍ）、ヒイラギ20匹くらい、クサフグたくさん。

途中、K氏が珍客「クロウシノシタ（20ｃｍ）」を1匹釣り上げた(＠_＠;)

今回は水色も悪い上に状況は渋く苦戦したが、自然相手なので仕方のない事！

次回またチャレンジした時は快釣したいもんだ(o^-')b