
F氏のヤリイカ釣行。
3月20(祝日)、鹿島の清栄丸へヤリイカ狙いで釣行。
近況では連日50ハイ以上という釣れっぷりw(゜o゜)w
不慣れな自分でもその半分くらいは釣れるかな~~?と(^_^.)
受付を済ませ、投入器を借りたが、パイプは5本だった(>_<)
当日は16名の釣り人を乗せて5時30分過ぎに出船。
自分は右舷のオオドモから前に向かって3人目に場所を確保。
電動リール等タックルの準備、投入器をセットし、両隣の方にご挨拶をしてしばしキャビンで仮眠。
ポイントまでは行程40分くらいと御宿沖や勝浦沖よりも近い。
ポイントに着き、船長から「準備して~、オモリは80号で」とアナウンスがあり、自分は5本ヅノの仕掛けをセット。
船長から「どうぞ始めて下さ~い」のアナウンスがあり、みんな仕掛けを投入!
水深は70mくらい(@_@)
すぐに着底し、着ノリを確認すると見事空振り( ̄◇ ̄;)
10mくらい誘っていると、ミヨシ付近の方が早々に巻き上げている。
上がったのはスルメだったが、1投目で釣れるとは羨ましい限り┃電柱┃_ ̄)ジー・・・・・・
誘っていても乗らないので、一旦20~30m巻き上げて、再度落とす「巻き落とし」を繰り返す。
その後、右隣の方も電動リールの巻き上げスイッチが入り、上がってきたのは本命ヤリイカのダブル。
自分も開始から30分後にようやくアタリがあり、重みを感じながら巻き上げに入る。
水面に現れたのはパラソル級のヤリイカ!
1ハイしか付いていなかったが、釣れたのでホッと一安心。
さらに追釣を!と投入するが、後が続かない・・・(-_-メ)
ツノをシャクっても巻き落としを繰り返してもアタリなし。
自分だけではなく、周りも似たような状況。
たまにポツ~リポツ~リ釣れるのみ。
みんな頭に描いていた状況と現実の違いを見せ付けられたに違いない(´0ノ`*)オォ~ホッホッホッホッ
少し移動しては暫く流すの繰り返し。
移動中に左舷側の様子を見たら、左舷側はみんなのオケに結構ヤリイカが入っている。
右舷側とは全然状況が違う(@_@)
なぜか左舷側だけコンスタントにヤリイカがヒットしているようだ(?_?)
でも、仕掛けが落ちる場所は大して変わらないから、そのうち右舷側も目覚めたかのように釣れ出すだろうと思っていたけど眠ったまんま(T△T)
数日前に乗船した方の話ではダブル、トリプルが当たり前で、1ハイしか付いてないなんて珍しい事だったそうな。
だが、当日は潮が悪いのか、ヤリイカのご機嫌が悪いのか食いがイマイチ。
船長も「群れの反応が小さ過ぎるな~」と苦い顔。
状況は好転することなく、地味にポツ~リポツ~リ拾っていく時間が続く。
終盤になり、両隣の方や自分が釣れた時のツノがブルーやクリアー系に集中していることに気が付き、
仕掛けからピンク系を抜き、ブルー&クリアー系にし、少し追釣することができたが時すでに遅し。
爆ノリタイムは現れずに、12時過ぎに沖上がりとなった。
自分の釣果はヤリイカ14ハイで、両隣の方も似たような釣果だったが、竿頭の方は左舷の方で38ハイ!
やはり釣る方は釣るもんだ!
でも、サイズがパラソル級だから食べるにはお土産十分。
今回、鹿島のヤリイカは初めて挑戦したが、非常に釣りやすくて初心者の方にお勧めである。
外房(御宿や勝浦)ではオモリ150号の水深200m前後なのに、オモリ80号で水深70mとは・・・非常~~~に釣りやすい(*^^)v
おまけに当日はサバに邪魔されることが殆どなく、
数本かかったけど通称ロウソクサバと呼ばれる20cmくらいのサバなので仕掛けがグチャグチャになることもなく、
数匹かかっても巻き上げが楽である。
外房では100mくらいまで落下してサバに捕まると頭にくるし、
30cm以上のサバがツノの数だけ掛かると巻き上げも一苦労だし、
下手するとツノが折れたり、切られたりすることもしばしば(-_-メ)
また、200mの底で掛けたヤリイカを慎重に巻き上げてきても、
途中でサバに邪魔されたり、60mくらいの所で急にヤリイカが暴れだしてバレる(身切れ)することも多いが、
今回は70mくらいなのでそれがなく、すぐに水面に巻き上げてこれるので本当に釣り易かった(^^)v
清栄丸では投入器を貸してくれるが、前述のようにパイプが5本なので、それ以上のツノを使用する人は投入器を持参した方がいいでしょう。
今回自分も6本ヅノの仕掛けを使用した時は、外房のように吹流しスタイルで釣りを行った。
風が無ければ吹流しスタイルでも十分に釣りができる。
鹿島沖のヤリイカ、いつまで釣れ盛るか分からないので釣行はお早めに!!。
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先AR120-200
リール:シマノ・フォースマスター1000MK
ライン:PE3号
オモリ:80号
仕掛け:自作
3月20(祝日)、鹿島の清栄丸へヤリイカ狙いで釣行。
近況では連日50ハイ以上という釣れっぷりw(゜o゜)w
不慣れな自分でもその半分くらいは釣れるかな~~?と(^_^.)
受付を済ませ、投入器を借りたが、パイプは5本だった(>_<)
当日は16名の釣り人を乗せて5時30分過ぎに出船。
自分は右舷のオオドモから前に向かって3人目に場所を確保。
電動リール等タックルの準備、投入器をセットし、両隣の方にご挨拶をしてしばしキャビンで仮眠。
ポイントまでは行程40分くらいと御宿沖や勝浦沖よりも近い。
ポイントに着き、船長から「準備して~、オモリは80号で」とアナウンスがあり、自分は5本ヅノの仕掛けをセット。
船長から「どうぞ始めて下さ~い」のアナウンスがあり、みんな仕掛けを投入!
水深は70mくらい(@_@)
すぐに着底し、着ノリを確認すると見事空振り( ̄◇ ̄;)
10mくらい誘っていると、ミヨシ付近の方が早々に巻き上げている。
上がったのはスルメだったが、1投目で釣れるとは羨ましい限り┃電柱┃_ ̄)ジー・・・・・・
誘っていても乗らないので、一旦20~30m巻き上げて、再度落とす「巻き落とし」を繰り返す。
その後、右隣の方も電動リールの巻き上げスイッチが入り、上がってきたのは本命ヤリイカのダブル。
自分も開始から30分後にようやくアタリがあり、重みを感じながら巻き上げに入る。
水面に現れたのはパラソル級のヤリイカ!
1ハイしか付いていなかったが、釣れたのでホッと一安心。
さらに追釣を!と投入するが、後が続かない・・・(-_-メ)
ツノをシャクっても巻き落としを繰り返してもアタリなし。
自分だけではなく、周りも似たような状況。
たまにポツ~リポツ~リ釣れるのみ。
みんな頭に描いていた状況と現実の違いを見せ付けられたに違いない(´0ノ`*)オォ~ホッホッホッホッ
少し移動しては暫く流すの繰り返し。
移動中に左舷側の様子を見たら、左舷側はみんなのオケに結構ヤリイカが入っている。
右舷側とは全然状況が違う(@_@)
なぜか左舷側だけコンスタントにヤリイカがヒットしているようだ(?_?)
でも、仕掛けが落ちる場所は大して変わらないから、そのうち右舷側も目覚めたかのように釣れ出すだろうと思っていたけど眠ったまんま(T△T)
数日前に乗船した方の話ではダブル、トリプルが当たり前で、1ハイしか付いてないなんて珍しい事だったそうな。
だが、当日は潮が悪いのか、ヤリイカのご機嫌が悪いのか食いがイマイチ。
船長も「群れの反応が小さ過ぎるな~」と苦い顔。
状況は好転することなく、地味にポツ~リポツ~リ拾っていく時間が続く。
終盤になり、両隣の方や自分が釣れた時のツノがブルーやクリアー系に集中していることに気が付き、
仕掛けからピンク系を抜き、ブルー&クリアー系にし、少し追釣することができたが時すでに遅し。
爆ノリタイムは現れずに、12時過ぎに沖上がりとなった。
自分の釣果はヤリイカ14ハイで、両隣の方も似たような釣果だったが、竿頭の方は左舷の方で38ハイ!
やはり釣る方は釣るもんだ!
でも、サイズがパラソル級だから食べるにはお土産十分。
今回、鹿島のヤリイカは初めて挑戦したが、非常に釣りやすくて初心者の方にお勧めである。
外房(御宿や勝浦)ではオモリ150号の水深200m前後なのに、オモリ80号で水深70mとは・・・非常~~~に釣りやすい(*^^)v
おまけに当日はサバに邪魔されることが殆どなく、
数本かかったけど通称ロウソクサバと呼ばれる20cmくらいのサバなので仕掛けがグチャグチャになることもなく、
数匹かかっても巻き上げが楽である。
外房では100mくらいまで落下してサバに捕まると頭にくるし、
30cm以上のサバがツノの数だけ掛かると巻き上げも一苦労だし、
下手するとツノが折れたり、切られたりすることもしばしば(-_-メ)
また、200mの底で掛けたヤリイカを慎重に巻き上げてきても、
途中でサバに邪魔されたり、60mくらいの所で急にヤリイカが暴れだしてバレる(身切れ)することも多いが、
今回は70mくらいなのでそれがなく、すぐに水面に巻き上げてこれるので本当に釣り易かった(^^)v
清栄丸では投入器を貸してくれるが、前述のようにパイプが5本なので、それ以上のツノを使用する人は投入器を持参した方がいいでしょう。
今回自分も6本ヅノの仕掛けを使用した時は、外房のように吹流しスタイルで釣りを行った。
風が無ければ吹流しスタイルでも十分に釣りができる。
鹿島沖のヤリイカ、いつまで釣れ盛るか分からないので釣行はお早めに!!。
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先AR120-200
リール:シマノ・フォースマスター1000MK
ライン:PE3号
オモリ:80号
仕掛け:自作