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六法で釣り

釣りサークル(?)の活動日記と雑談?

格安ビッグベイトの実力とは(開封編)

2015-01-18 22:27:28 | 活動

ども、あけましておめでとうございます。

2015年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続いていますが、新年1撃目ということで、

面白いものを買ってみました。

 

どど~ん

 

さらに、ど~ん

はい

見ての通り、ビッグベイトです

見慣れないメーカーですね。

じつは、これら1個1000円程度で購入できます。

そう、格安ビッグベイトなんです。

ビッグベイトは数年前から人気に火が付き、

国内外各メーカーから、多種多様なルアーが販売されてます。

しかし、共通して言えることが

値段の高さ!!

国内ビッグベイトの草分けであるジョインテッドクローは4000円~5000円くらい

他ジャンルののプラグと比べても異常なくらい高価ですよね。

正直、誰でもホイホイ買える金額ではありません。

これでは、すべてのアングラーが真の自由を手にできないのでは!?

と思い、安いのをいろいろ探していたら、

なんとAmazonで今回のルアーをゲットしたという次第です。

前置きが長くなりましたが、それぞれ見ていきましょう

TAKAMIYAのFALKEN R BAIT127 と FALKEN R BAIT150です。

ちなみにTAKAMIYAは輸入販売元となっておりメーカーでは無い模様。

色は、茶アユと若アユを買ってみました。

TAKAMIYAのビッグベイトシリーズでは、このほかリップ付きのモデルもあるみたいです。

全体的な印象としては、値段の割に良くできているなという感じ

ジョイントは、ジョイクロなんかと違い3か所あり、

各所けっこう稼動範囲が広いです。

とくに一番テールよりのジョイントは90度近く曲がります。

カラーリングは、けっこう頑張っていいて、とくに若アユはいい色です。

気になる点としては、フックが小さく貧弱なこと

もしガチで使うのなら換装は必要かと思います。

 

一応、サイズ比較を。

上からジョイクロ178、FALKEN R BAIT150、ジョイクロ148、FALKEN R BAIT127

FALKENR BAIT150とジョイクロ148がほぼ同サイズとなっています。

今回のこれらは、フローティングモデルとなっているため

必要に応じて板おもりチューンとかも挑戦してみたいね!

 

続きまして

 

HISEAというメーカーのギルルアー(正式名称わからん・・・)

HISEAのルアーはこれ以外にもAmazonでいっぱいありました。

それなりに大きなメーカーなのかな?

しかし、これはね・・・、安っぽい

形に関しては、ジャッカルのギロンのコピー商品かな??

作り、カラーリング、パッケージに至るまでとても雑です

中国語っぽい漢字が書いてありますが、

パッケージの裏にはなぜかシドニーのオペラハウスが描かれています(笑)

このへんのB級度合いは、哀愁があり個人的には大好きです。

 

さて、これらの格安ビッグベイトがいかなるアクションをするのか?

5000円クラスのビッグベイトに勝つことはできるのか?

次回、<使用編>をお楽しみに!

では、また。