六法で釣り

釣りサークル(?)の活動日記と雑談?

格安ビッグベイトの実力とは(使用編)

2015-02-15 20:31:53 | 活動

寒さ厳しい2月です。

どうも、フルピーと申します。

前回の続きです。

多摩川の年間遊漁券を購入したので、さっそくテストに行ってきました。

あと、今回は簡単な動画も撮ってみました。

一人で撮影したのでブレブレで、超見にくいので、参考程度に・・・。

 

まず、FALKEN R BAIT150のテスト

まず、引いてもほとんど潜りません。

潜行深度は20~30センチくらいでしょうか。

動きはリップレスなので、自然な感じで

ややロール気味にS字を描きます。

ボディが小さいため、振り幅は小さいです。

なんか、思ってたより全然よさげです!

 

続いて、サイズダウン版のFALKEN R BAIT127のテスト

こいつも全然潜りません。

動きは150同様ですが、ボディがさらに小さいので

S字と言うには厳しいレベルです。

あと、軽いので普通のミディアムクラスのロッドで十分扱えます。

 

最後に正式名称不明のHISEAギルルアー

正直、一番期待していなかったんだけど、なかなかいいです!

まず、上記の2つより潜ります。

動きは、かなりキビキビとした切れのある泳ぎ

特筆すべきは、かなり早巻きしても安定して泳いでくれること。

ビッグベイトと呼べないくらい小さいので、振り幅は小さいですが

ギルのサイズが小さいフィールドで、リアクション的な使い方ができる・・・かも・・・。

いい意味で期待を裏切ってくれました。

さて、格安ビッグベイトが国内メーカーの高級ルアーに敵うかと言うと・・・

使い方次第では、十分いけるな、というのが率直な感想。

もちろん、耐久性とかはナゾだし、アクションその他も高い方が上なの当たり前。

ただ、安い分カバーを恐れず使えるし、いろいろチューンのし甲斐もありそう。

しばらく使ってみて、気付いた点があればまたレポートしたいと思います。

格安ビッグベイトは今回紹介したもの以外にもいろいろあるみたいなので

興味のある人は、ぜひいろいろ調べてみてください。

以上、格安ビッグベイトの簡単なレポートでした。