心、ローカルネットワーク

心のつながりを基本に、気楽に話せる場を作って行きたい。

北海道原子力防災訓練を参観して、

2013-10-12 20:38:28 | 原発、放射性物質、避難、安全、
先日、(10月8日)泊原発にて、「放射性物質の漏洩が発生」との設定で避難訓練が行われました。
泊町周辺3ケ町村(5/Km,#PAZ地域)と10ケ町村(30/Km#UPZ地域)計13ケ町村そあいて、北海道庁の合同訓練でした。
{#PAZ=(泊村、共和町、岩内町の5/Km以内3ケ町村の一部)予防的防護措置を準備する区域}
{#UPZ=(泊村、共和町、岩内町=#PAZを除く=神威内村、寿都町、蘭越町、ニセコ町、倶知安町、積丹町、古平町、仁木町、
     余市町、赤井川村の 全13ケ町村)緊急時防護措置を準備する区域}
 一寸、ヤヤコシイですが要するに原発事故が起きた時如何に其処から逃げたら良いかと言う訓練で今日もTVでヤットコ国も原発事故に関する 事故避難訓練をしていましたが??。訓練は遣らないよりは遣った方が良いでしょうが原発事故が起きた時は既に遅しです。
ただただ逃げるしか無いのです。其れが3・11福島原発事故なのです。あれから2年が過ぎても未だ先の見えない避難生活が続いて、
居るのです。 便利だから、必要だから、理由は如何あれ現代社会に必要欠かせざる物では有るでしょうが後世に危険な(自然や生命)
負の遺産を自分や人類、 地球生命に残して、良いのでしょうか?。