教育長さんと教育部長さんが来校されました

3.4年生の授業を観ていただきました。
子どもたちはちょっと緊張？しながらも、学習に向かっていました。

図工

5.6年生が、図工でビー玉迷路を作っています。
どんなことにも、一生懸命取り組む子どもたちもです。

今週のお花

今週もお花が綺麗です。

緊張すること続

校歌の伴奏
運動会などでの挨拶
陸上大会での一発勝負
バッターボックスに立つこと
勝負のピッチに立つこと、、、

テストを受けること

小さいときから
少しずつ緊張することに慣れていくこと
それはおそらくかなり大切なことだと思います。

この子らにやがて巡ってくる
入試や就職試験など
勝負をかけなくてはならない瞬間に備えて、緊張する場面を設けていきたいと考えています。

二年生で漢字テストをするとき、ある子がいいました。
「校長先生、ぶちドキドキします！」
と。
ドキドキすることを楽しめる子どもを育てたいと思います。

緊張すること

連合音楽会の日に子どもたちに話しました。

大舞台では緊張します。
なんでもそうですよね。色々なことで、緊張する場面はたくさんあります。
子どもたちにとっては、学校行事での緊張場面は、おそらくかなり大きい体験です。

緊張を和らげる方法はたった一つです。
緊張する場面をできるだけたくさん経験すること
です。

今回の音楽会でも、思い切り緊張してほしいと伝えました。
その結果、うまくいってもそうでなくても、その体験に意味があります。

わたしは、教育実習のとき、子どもたちの前で自己紹介するのに、緊張し過ぎて顔が真っ赤になり、「赤鬼」とアダ名をつけられました。
それでも、何度も何度も子どもたちの前で話す経験をして、なんとかここまでこれました。

大切なことは、
その緊張から「逃げない」ことなんですよね。
負けてもいいから逃げないこと
そこが大切なポイントだと思います。