海の香り
2005-11-07 | 趣味
昨日、つきおとんのお供で、下里中学校へ。体育館に入ったところに絵が飾られていました。浜口勇一先生の作品でした。下里中学校の校長先生でもありましたが、退職されてから絵一筋のようでした。つきおかんは、浜口先生に中学から高校の間、油絵やデッサンを毎週日曜日に習ってました。勝浦の港の風景を描いたり、下里の先生の自宅へ行っては、静物画を描いてました。大きな体格で、ちょっと恐そうな感じだったのですが、もの静かで、時々、ニコっと笑って冗談を言ったりしてました。秋刀魚や自宅の庭にある柿、文楽人形、裸婦などアトリエに掛けられていた絵を今でも覚えています。
丁度雨が降っていて猫さんがソッと車の下に雨宿り。
今日は、午後から急きょ、串本へ。あいにく、おばあちゃんは、透析中で会えませんでしたが、変わりなく元気な様子のようで安心して帰りました。
今、きーちゃんが「ハタちゃん、起きている。」と言うので見たら、冬眠中のハタ、目パッチリ開けて、巣を直していた。1週間ぶり。白菜,人参、チモシークッキーをやると、優しく「キー」と鳴き、人参をくわえて巣の中に。 4歳のハタです。