つきちゃんは、きっと大丈夫

昨日28日の夕方より田辺市の病院へ行ってきました。
大した事がなければと願いつつもやはりクシャミの症状は、スナッフル。
しこりは、腫瘍と診断されました。
スナッフルは、投薬で完治する事も多いので、抗生物質を続ける事。
腫瘍もしばらく様子を診て投薬で治療する事となりました。
外科手術の選択肢もありますが、今の段階では、しない事に決めました。
帰りの車中では、オトンさんとも言葉すくなくなりました。
外科手術で元気になったウサギさんも多いので、迷いました。

つきちゃんの様子は、ここ３～４日前から牧草を食べなくなりました。
ペレットや好きな野菜は、食べてくれます。
●も普段よりは少ないのですが、まだ安心のようです。
流石に昨夜は、家に戻ってからは、ケージにすっこんだままデシタガ、
今日の午後からは、悪さをしたり、好きなセロリを食べたりと
少し元気になってくれました。

お薬は、苦手です。デモ、シリンジでなんとか飲ませています。

これからキチンと病気と向き合って治療です。
「マッサージ大辞典（初版のです）」や「うさぎの健康の本（ペット新聞社編）」を見ながら改めて勉強です。
つきちゃんを見て頂いてるうさ友さん、アドバイスなどがあれば教えて頂ければ嬉しいデス。

娘の事やつきちゃんの病気など色々ありますが、明るくいかなくちゃと思います。
そして、いつも励ましの言葉を頂き本当に感謝です。

最近、知らない間にブログを密かに更新していたオトンさんですが、
つきちゃんの事が書いてありました。私たちの思いです。→熊野☆ブログ

余談デスガ・・・
いつも思う事ナノデスガ、病院に行くとつきちゃんは、小さな子どものようになります。
診察台に乗せられて不安いっぱいのつきちゃん。診察が終わるやいなやタッチして私のお腹のあたりにはやくダッコだよ～～と。しっかと腕の中にしがみついています。
普段では、味わえない母子の絆を感じますネ