子ぎつねヘレン

　　「子ぎつねヘレン」を観てきました。
　　久しぶりの映画でした。
　　目も見えない耳も聞こえない子ぎつね「ヘレン」と太一という男の子「サリバン」君との愛情溢れる映画でした。
　　北海道の美しい自然とそこに住むきつねたちの姿が印象的でした。
　　「ヘレン」は、ヘレン・ケラー。
　　「サリバン」君はアニー・サリバン先生から来ています。
　　短い命の「ヘレン」でしたが、きっと幸せにお花畑で遊んでいることだろうと思います。
　　母性の大切さ、命の大切さを、改めて強く感じました。
　　原作は
　　「子ぎつねヘレンがのこしたもの    森の獣医さんの動物日記」竹田津実（著） です。

　　この日は、親子観賞招待の試写会でした。
　　オトンさんは、仕事で映画のコラムも書いてるので、オカンも一緒に観てきました。
　　以前「クイール」という盲導犬の映画も観たのですが、今回もオカンは、ダラダラと涙流しっぱなしでした。

　　　　記念にシール頂きました。
　　それと、今日は、ホワイトデー。
　　オトンさんからウサギの形をした小物入れをプレゼントされました。
　　さっそく、つきちゃんは、耳を囓ろうとしています。
　　コラッ、あかんやろー、ヘレンちゃんは、かしこかったンやで