『古法琉璃』とは水晶に近い古代ガラスで、琉璃母と琉璃石と言う物質を混合し
焼き上げた物の事。
材料の割合や炎の熱さ等をコントロールするのは至難の業で、小さい物でも
一週間以上焼き続けなければならぬ上に、失敗すると材料を再利用する事も叶わぬとか。
焼き上げた物をカットし、洗浄等しなければどんな色合いになるかは分からず、
二つとして同じ物が作れない為に、一つ一つの作品が『唯一無二の存在』―――…
…そんな煽り文句にすっかりヤられ、先日購入した物が此方。
一つ一つに司る意味があるらしく、これには『不安が消える』と言う意味があるのだとか。
花をモチーフにした七色に輝くデザインだったり、水の流れをイメージした
三・四色のグラデーションの様な色使いだったりと、他の瑠璃が比較的華やかな
印象の物が多かった中、これだけ妙にスッキリとしたデザインなのが目に付いて
つい手に取ったのだけれど、まあ、此れの司る意味合いや目立たなさ加減が
私にピッタリと言えばピッタリかも(笑)
デザインも龍二匹(しかも青)なところが、私らしいし…なんて?(笑)
独りよがりな念は早く捨て、琉璃の様に透明で濁りの無い晴れやかな心になれると良いけれど…。
焼き上げた物の事。
材料の割合や炎の熱さ等をコントロールするのは至難の業で、小さい物でも
一週間以上焼き続けなければならぬ上に、失敗すると材料を再利用する事も叶わぬとか。
焼き上げた物をカットし、洗浄等しなければどんな色合いになるかは分からず、
二つとして同じ物が作れない為に、一つ一つの作品が『唯一無二の存在』―――…
…そんな煽り文句にすっかりヤられ、先日購入した物が此方。
一つ一つに司る意味があるらしく、これには『不安が消える』と言う意味があるのだとか。
花をモチーフにした七色に輝くデザインだったり、水の流れをイメージした
三・四色のグラデーションの様な色使いだったりと、他の瑠璃が比較的華やかな
印象の物が多かった中、これだけ妙にスッキリとしたデザインなのが目に付いて
つい手に取ったのだけれど、まあ、此れの司る意味合いや目立たなさ加減が
私にピッタリと言えばピッタリかも(笑)
デザインも龍二匹(しかも青)なところが、私らしいし…なんて?(笑)
独りよがりな念は早く捨て、琉璃の様に透明で濁りの無い晴れやかな心になれると良いけれど…。