元広島東洋カープ炎のストッパー津田恒美選手命日に日

今日は元広島東洋カープの津田恒美さん

命日の日


山口県都濃郡南町出身


南陽工高校で一年生からエースとして
活躍


3年生の時春夏連続で
甲子園に出場




甲子園頃には
甲子園の怪物として
選手の代名詞になった


1981年ドラフト会議で1位で広島東洋カープに
入団


入団1年目から先発ローテーション入りし
11勝を
飾り新人王の獲得


二年目も前半で9勝を挙げ
球界のエースが誕生したと思ったが
前例のなかった中指の摘出手術を行い
名前も「恒美」から「恒実」に
改名した。


プロ5年目の1986年に転機が訪れた。
前半戦は防御率0点台とほぼ完ぺきな投球で
好調なチームを原動力となった。
最終的には4勝6敗で5年目のシーズンが終わった。


やがてカープの守護神となった津田は1989年には
51試合の登板し12勝5敗28セーブ・防御率は1.63の好成績で
最優秀救援投手に贈られるファイアマン賞を受賞


しかし1990年右肩・右膝と相次いで故障で
4試合の登板に終わった。


その後登録抹消には水頭症と発表され
引退扱いの準支配下登録選手となったが
実はすべて脳腫瘍を発症
していた。


その年オフになり本人津田が退団届を
提出した。


広島東洋カープを引退後は
二年間を闘病生活を
していた。


その後状態は悪化し
1993年7月20日に亡くなられた。


僕は津田恒美選手は
本屋さんで知り読みました。


昔の広島東洋カープの炎のストッパとして
活躍し
リーグ優勝もし
凄い人だと
本には書いてました。


津田選手は凄い人だと
改めて知りました。




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