goo blog サービス終了のお知らせ 

猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

泊まりで出かけます【中編】

2022-04-01 08:33:40 | 日記

つばさ日記0401午前早く「泊まりで出かけます【中編】」

荷物に「百億の昼と千億の夜」の漫画版を追加した。時間的にこれ位が限界だろう。「ねこのきもち」もある。出先から更新できればいいのだが。まさか、「ねこのきもち」の感想は書かない、とは思う。とりあえず、ミニトマトを12個食べる。煮物も残っているので巻いていかなければならない。お、タバコを巻くのと掛け言葉になっている。さすがに胃が少しもたれる。途中で気づいたので、写真を載せておく。

一番大きなミニトマトを食べた後だったのが残念である。巨大ワケアリみかんも十個ほどあるが、これらは持ちそうである。一番足の速そうなやつだけ食べる。ほんの二泊であるからこんなものだろう。買ったのは先週の水曜だったような気がする。ミニトマトは非常に良い状態である。裏を返すと間も無くダメになるということだ。

7時のニュースも聴き終えたのでレコードに切り替える。「たのしい一日」という十枚組がある。検索してみてほしい。最近はこれの検品中である。いまのところ一枚目のA面に大きなひっかき傷があり、これは修復できそうにない。今日は三枚目からである。午前の散歩は省略せざるを得ないかもしれない。タバコの大量製造は順調である。紙の写真だけでも載せておく。もうかなり減ってしまった。

まず注目していただきたいのは青い箱に入っているロング紙である。これを箱八分目ほど買ったが、残りは箱一分目程である。余ったスペースにはノーマル紙を詰めるだけ詰めた。ロング紙で一つ30バーツであるから、中産階級向けの品物である。これを持ち帰った事により、紙代が大幅に節約できた。その左、ロング用巻き器の上に乗っているのがシャグ付属のおまけである。おまけだけでは足りないように出来ている。その下、大量にあるのが庶民向けで一番気に入った紙である。これはほとんど使っていない。右中央の赤い猫マークの物は糊がなく、私の技術では巻くことに失敗することが多い。そのため、台所とドリンクバーのちょっとした醤油や出汁を零してしまった所を拭くのに使っていたら激減してしまった。それと青箱の間は今使用中の黄色の猫印である。糊があるが平たく重なっているので一枚だけ正確に取らないといけない。だが、指の感覚で一枚か二枚かが判るようになって、楽勝である。その上はなんだか良く判らないと思うが、これは紙+液体香料である。どのタイミングで何に香料を使うのか判らないが、とりあえず買っておいた。一つ使ったのだが、いまいちピンとこなかった。

ラストは右上である。これは貰った物である。プーケット島はマフィアが仕切っているのだが、その下っ端の兄ちゃんと仲良くなった。不思議コースを無理やり通らされる空港から市内への格安バスのドライバーの助手(監視役か護衛役?)である。武装しているのかもしれない。強制観光案内所で小一時間ほどセールスを受けるのである。意外にみんなほいほいとお金を払ってツアーを予約している。私は暇なのでさっさと脱出し、外でタバコを吸っていた。この兄ちゃんも暇なのでタバコを吸っていた。まあ、こういう訳で、お互い不思議な英語で意思疎通した。興味深そうに私がこの巻紙を見ていたのでお土産としてくれたのだ。下っ端だが全く威圧感がなく怖くない。タイは異常に治安が良いのである。マフィアは完全に経済マフィアで、たまに拉致して殺したりするらしいが、それは利権を巡っての事であるらしい。どこかで書いたと思うが、タイの警官はすぐに撃つ。泥棒でもスリでも即座に撃つ。十五発ほど撃てるオートマティック拳銃がすぐ抜けるようむき出しである。それに私の右膝が当たり続けてびびった、という話をどこかで書いたはずである。あれはバンコクで250ccの警察バイクの後ろに乗せてもらって宿まで送ってもらっている途中だった。これを命令した女性警官は非常に偉そうに若い男性警官に接していた。だが助かった。せっかくなので、このバナナ紙だけアップで撮っておこう。さっきの写真の背景を毛布にしたのは失敗だった。写真が見にくすぎる。クリップで止めたので、仕組みが判ると思う。たぶん、マフィアの下っ端の間でブームなのだろう。粋っていうやつである。

さて、袋が一つ余った。つばさ用に回す。手も汚れた。この手ではレコードを触れない。手を洗い、井戸水をバケツに汲み、猫砂天日干し、じゃなくて猫類補完計画の位置を微妙に移動させ、さらには大きく移動させた。朝から陽射しが凄い。お隣さんの若衆が足早に出勤である。レコードを触れる状態になったので4枚目のA面に移る。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。