つばさ日記0205夜早め「飛ばないつばさ、鯖の骨で励起され食べ過ぎる」
昨4日午前、南窓から枕右に戻る。体温十分、あんかを消すがタイミングが遅かった。まあ、電気代はほぼゼロなので気持だけの問題である。寝た。
昼前、体温確認、低下しているのであんかをオンにして乗せる。
午後、突然、目覚める。体温が落ちているので、タオルで簀巻きにする。
夕方、起き上がり、爪とぎ台で佇む。近寄ると「キキー」っと嬉しそうな声を上げる。ちゅ~るの時間にする。しかし、ここで、強く絞ったちゅ~るの包装が滑り、小皿に当たり、小皿の中身が床にぶちまかれる。どうにか拾うも大惨事。手を洗いに一旦、下に降りる。部屋に戻った途端、キャットタワー上に居たつばさが非常に大きな声で「ニャ~~~!!!!」と鳴き、びっくりする。メイン机上のちゅ~る小皿には手も舌も触れず、キャットタワー上から見ているだけ。手を出せる位置なのに、なぜかメイン机上には登らなかった。まさか、日頃からキーボードのあるメイン机には登らせなかった事が効いている? まさかのまさかである。とにかく、大急ぎで「テチ草かちゅ~」を仕込み、檻外に置く。しかし、キャットタワーから鳴くだけで一気に降りようとしない。どうにかこうにか促して、ようやく降り、ちゅ~るへ。ピカピカになるまで食べた。一安心である。メインカリカリへ。長い時間食べている。トイレ大、やや少量、小が普通量。枕右で毛繕い。タオルをかけ、暖房をつける。今日は暖かかったが、その分、夜は冷え込む。
夜、起きて、ベッドのトップ、一番高い所へ。近寄らせようと手招きするが、メインカリカリへ。後、ブラッシングすると非常に喜ぶ。顔の両側がかゆいのか、物にこすりつけている。椅子下に来た。「お前には翼があるんじゃ、膝に飛んで来い」と手招きしながら促すが躊躇っている。遂にしゃがんでしまった。キャットタワーを経由しようとするも何故か断念し、結局、ベッドの端から椅子の上の低反発座布団に手を伸ばして、ようやく膝に辿り着く。ただし、ベッドから椅子に手が届く距離まで椅子を寄せてあげた。実に飛ばない猫である。つばさなのに。
しばらくで、ストーブの設定を上げようと、膝の上のまま動くと不安定さを感じたのか降りる。床にへばりついている。その後、my鍋の水に興味を示すが、ギリギリでセーフ、蓋をする。サブ水を勧めると、それを飲む。第三モニターの陰、団扇の上という謎の場所に定着。2236時。
てっぺん寸前、51分の入浴より部屋に戻る。第三モニター裏から桃ハウス内に戻っていた。お湯あんかを枕右に置くが、もう温くなっている。
しばらくで明けて5日、気付くと枕横に。温いお湯あんかに当たって目を瞑っているが、明らかに起きている。
この写真の後、やはりモゾモゾして目を開けた。微妙に位置を変えてくる。
こんな連続写真、完全に飼い主バカである。
深夜に消灯。即座に爪とぎ台、メインカリカリ、トイレの音がするが、私はストンと眠りにつく。
朝、普通に起床後、いつの間にか桃ハウスを出ていて枕右に。あんかを乗せる。なぜか冷え切ったお湯あんかに乗っている。体温は普通。
しばらくでベッドトップへ。観察。口が少し臭い。異物が少しだけ見える。わずかなので放置。すぐに椅子の足元に。やはり顔の横が痒そう。ちゅ~るが欲しいんだと思うが、準備が全然できていないので、いったん、明るい東窓に連れていく。が、すぐ降りて、トイレ大やや少量、小がやや大量 。隣の机上へ。my水の蓋確認。第三モニター裏へ。サブカリカリを促すと、何故かサブ水へ。サブ水底に黒い異物が少しだけ見える。第三モニター裏に戻り、タブレットのごく近くで音楽を聴いているかのよう。音量は大きいが、起きている時は五月蠅いとは思わないようだ。
さらにしばらくで、椅子の下に。ちゅ~るの用意が全然出来ていないのを悟ったかのように、桃ハウスへ。
9時前、ようやくテチ草かちゅ~準備、扉を開け、階段踊り場で食べさせようと誘導しようとするが、冷気に阻まれた模様。いつもの檻外でムシャムシャ。草一本と軟膏を残す。お昼に回す。机上に差す朝日で残りの軟膏が見えやすい。霧吹きも併用する。爪とぎ台で蹲っている。しばらくで寝始めた。日差しが心地よさそうだ。
10時半、カリカリ補充間隔58h、遅い。早速メインカリカリへ。ついでに二つとも水を替える。爪とぎ台にる。換気して寒くなったので、あんかのある桃ハウスに戻る。今朝は非常に冷え、外のバケツの水に出来た氷の厚さが1cmだった。日中もそれほど上がらない。10度くらいにはなってもらわないと、つばさの一階探検冬期訓練ができないので困る。
昼過ぎ、暖房が効いたためか、枕右に居た。あんかも乗せる。外食する。
15時前に部屋に戻る。枕右で丸くなっているが、お土産の鯖の骨を出す。突然、大反応を示し、骨に飛び掛かる。バリバリと嚙み砕き、バラバラの脊椎の欠片となる。みそ煮の残りなので、塩分が多すぎるため、与え過ぎは禁物である。せいぜい月に一回くらいか、ふた月に一回くらいか。大量の水を飲んだことがその証左で、次は半分だけにすべき。三分の一の方がいいかもしれない。大量の動画と写真を撮る。枕右に定着。写真はそのうちの一枚だけ。
夕方、部屋に戻ると、メインカリカリ中、トイレによって、ベッド→キャットタワー→椅子の膝の上。結局ジャンプはせず。お喋り会。鳴き声が明らかに大きくなった。「ニャオン!」である。顔をこすりつけるシーンの依頼がシェルターからあったので、機会を伺う。今回は失敗。
私のトイレのため、膝上から抱っこして一階で放す。いったん、真っ暗な母屋へ向かうが行方不明となる。結局、メイン部屋で、カリカリと骨の残りを食べていた。枕右で隅っこを見ている。食べ過ぎでしんどいに違いない。次からは与え過ぎに注意する。いつの間にか丸くなっている。