主将のお言葉

主将の山影です。
本来この演武会は、昨年初参加を実現するべく努力していました。
しかし、私自身がこの方向にまとめきることができず、昨年は参加を見送ることになりました。
ですが、その失敗を糧として、今年の参加を計画し、取り組んできました。
上に立つ者として、すべきことを見定め、明確な旗印を立てることはとても重要なことです。
しかし、時には引いて、体勢を立て直して再度挑戦することも成功の一つの道であることを、体感させていただきました。
当然ですが、今回の演武会参加は私一人の力ではありません。連盟の方々のご尽力、楽心館一般参加者の協力があっての結果だと感じております。
厳しいスケジュールの中、各部員が昨年以上に努力してくれました。
そして、稽古以外の部分で支えてくれた同期の存在が大きな助けになったと思います。
最後になりますが、時間をかけて見守っていただいた石川先生には、ご日ごろの指導に深く感謝申し上げる次第です。


今回は主将から演武会を振り返っての感想？を考えていただいたので載せることが出来ました！本当は先日のブログの最後に載せる予定でしたが、自分の文章の後に載せるのがもったいない気がしたので単体で更新することにしました。
主将なくして私たち同好会は成り立っていないと思ってしまうくらい主将には大変な思いをさせている気がします。これからも微力ながらサポートさせていただきます！最後の演武会最高の出来になるように稽古頑張っていこう！

次回は文化祭の時に更新する予定ですのでよろしくお願いします！