いつからだったか。。。
ふと、頭の中のイメージに、膝を抱えてうずくまって座ってる小さな女の子が浮かんでくるようになった。
それは誰だか、すぐにわかった。
ワタシだ。
悲しくて、寂しくて、辛くて、拗ねっちゃったワタシ。
なにも、受け入れたくなくなっちゃったワタシ。
最近私は、そんなワタシと向き合ってる。
いや。。。
見つけてからずっと、向き合おうとしてきたのかもしれない。
でも、ワタシは答えてはくれなかった。。。
何も言わない、動かない、ただじっと膝を抱えてうずくまったまま。
どうやったら、ワタシは答えてくれるのか、
どうやったら、その抱えた膝を解放させてあげられるのか。。。
わからないまま、ただ眺めてた。
眺めていることしかできなかった。。。
でも。
ひょっとしたら、ワタシはずっと、訴え続けてたのかもしれない。
同じことを、何度も、何度も、私に訴え続けてたのかもしれない。
私がそれに気づかなかっただけ、気づかないふりをしてただけ、気づきたくなかっただけなのかもしれない。
今日、ワタシから
『ワタシを信じてよ』
って、言われた気がした。
あ。。。。そうか。。。。
そこか。。。。。。
そっかぁ。。。。。