サッカー女子ワールドカップ なでしこvsカメルーン

前半の早い時間に2点とりました。
1点目はいい押し上げで流れの中からの得点。
2点目はセットプレーから、、、
でも、シュート4本ってのがね。
終了間際に1点返されて、アディショナルタイムにあわや同点かと。。。。
カメルーンのシュートは19本。
ボールポゼッションは63%か。、。とにかく縦に直線的に入られるシーンが続々。

身体的には完全に負けている感じでした。
身体はってなんとか守って、、、、
これがスタイルと言えばそうなのかもしれないけど、ドキドキするよねー。

カメルーンは速いし、強いし、あとは組織的に動けたら相当強いよなー。

前半はなんとか、ボール回してパス繋いでいたけど、
後半は中盤でのミスが目立ちました。

カメルーンは長いのいて走らせるというスタイルなので、疲れてくると最終ラインと前線が間延びしてしまって、尚更ピンチになるという悪循環。

前半2-0ってのは一番そのままでは終わらないといいますが、
そのとおりとなってしまいました。
課題は長いボール入れてくる元を断つことと、バイタルエリアの中での役割の明確化かな。。。重なったり、ボールウオッチャーになったり。
まあ、改善してくると思います。

しかし、カメルーンはファール多すぎ。