事務所通信

台北3日め


朝ごはんは、いつもの、お粥の屋台から調達です。 130円。





午前中は、松山文創園区 に行きました。




元々煙草工場だった建物を再開発しているようです。




工場内の長い廊下が印象的です。





お昼ごはんは、以前から行きたかった、紫都 で、蟹おこわ を食べます。



これもすごく美味しいです。





午後は、大きな荷物をホテルに預かってもらって、

一泊分の準備をして、ショートトリップ。

ついに、あの、九分に宿泊です。




ここは、強烈に観光客で溢れているので、もう来たくないのですが、

夜景と早朝の雰囲気を確かめたくて、再訪しました。




泊まるのは、九重町という民宿ですが、

九分老街の真ん中にあり、

入り口の前は、とんでもない通行人の量です。




しかし、最上階のお部屋は、まったく下界の音が聞こえず、




お部屋のテラスからは基隆湾の全景が眺められます。




静かに台湾ビールの蜂蜜バージョンと白ワインを飲んで、





喧騒の街に下りると、

夕方でも超混雑で、具合が悪くなるほどです。




それでも、灯が燈った、阿妹茶屋は幻想的ではあります。





ホテルに戻って、竹筒ごはんを食べてから、




再び出かけます。

夜の8時を過ぎると、さすがにお店は閉まり始めて、




昼間は人権を無視したような混雑の阿妹茶屋で、

仕方なくお茶を飲みます。



それにしても、これで、一人300元は、高いなー。

有名店だから出来る料金設定なんでしょうけど。



結局、なんだか食べ過ぎて部屋に戻りました。

台北と違って、深夜に歩き回るところもないので、

きょうは、早めに休みます。




ところで、

部屋からの眺めは、昼間は、こんな感じですが、




夜になると、こんな風で、

山の斜面の家々はギリシアのサントリーニ島のようにも見えますし、





昼間は観光客で溢れていても、夜は静かな佇まいになるのは、

南仏エズのシャトー・エザに泊まった時と同じです。

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