列車は予定通りに台北駅に到着し、
地下鉄で士林駅まで移動して、
バスに乗って陽明山温泉に向かいます。

いよいよ念願の、『陽明山國際大旅館』に宿泊です。

宿泊費をケチったので、部屋は狭いですが、

お部屋に付いているお湯は抜群です。

ひと風呂浴びてから、夕食をどうしようかと考えましたが、
ホテルのメニューはもの凄く高い。

そこで、ホテルの周囲を少し歩いてみましたが、
全くお客がいない食堂が一軒あるのみです。
どうしようかと困っていると、
必ず声をかけてくれるのが台湾人です。
台北から温泉に入りに来たというおじさんが、
『ここにはレストランは無い。バスで少し下がると中國文化大学があるから、そこには安くて美味しい店がたくさんあるよ。途中まで同じバスだから教えてあげるよ。』
とアドバイスしてくれた通り、
学生さんで大賑わいの街で、

これだけ食べても、


185元(684円)。
お腹いっぱいになって、部屋に戻って、また温泉です。