ナースのわたし 乳がんに負けないぞ

浸潤性乳管癌(炎症性乳癌)で化学療法、全摘手術、放射線治療、ホルモン治療、反対の胸に再発、骨転移。

反対の胸にできたしこりは?

2013-07-15 06:24:03 | 日記
遠隔転移してしまったら、反対の胸にできているしこりは、そのままです

手術の適応ではないし、出血したり増殖がひどいと、部分的に切除はできるようだけれど……

今は、1cmほどの二ヵ所にあるしこりは、大きくなってないようだから、様子観察です!

でも、細胞診の結果は、しこり、脇窩リンパ節はclassⅤだったし、左のタイプと同じだとしたら、ほっておくと、炎症性になるのかなあ~

変更したホルモン剤、今はそれしか、治療方法がない。

予後をいかに延命するか、痛みがなく、QOLを下げないように生きることができるのか、
今まで、患者さんのこと考えてきたけど、まさか、自分のことになるとは…(-_-;)

今日も暑いです。
これから、都内の母校、以前働いていた病院に行ってまいります(*^^*)

生理はもうこない?

2013-07-13 20:43:39 | 日記
一年間、ノルバテックスとリュープリン。

そして今月からフェソロデックス…

化学療法はじめて、2ヶ月後からずっ~と、もう生理はなし。

化学閉経なのだろうか……

38歳、なかなかつらいところです。。。
子供をつくるという生殖能力は、わたしにはもうないのでしょうか…

これが現実なのですね。

骨転移の放射線治療、行うタイミングは?

2013-07-13 04:03:00 | 日記
先日は放射線科の診察でした。

再発しているし、骨転移したので、進行は早いと、思うよと主治医……

うーん、そのとおりだよな…

再来週、レントゲンをとって、所見を比較して、少しでも進行していたら、あるいは、痛みやしびれがでたら、治療計画をたてて、治療スタートします。。

治療することの副作用があるし、
一度あてたら、次はないことを考えると慎重に考えないといけないです。

タイミングって難しいですね。

やっぱり、痛みやしびれがでてきたら、放射線治療は効果があるのかな?


ちなみに、まだ、症状はでていないから、
ナースの仕事も、患者さんの体位変換なども、無理しないように
できてます(*^^*)


関節痛……

2013-07-11 22:18:41 | 日記
再発するまで、去年の8月から今年の 6月まで、ノルバテックスとリュープリンのホルモン治療をしていました。

なんせ、ホルモン感受性があり、増殖率も80%と高いタイプでした……

もちろん、更年期の症状、ホットフラッシュはありました。

あとは、辛いのは、関節痛です。

膝と肩がひどく、さすがに、ナースの仕事はできず。。

鎮痛剤である、ロキソニンなんて、効果なし!でした。

だから、ヨガに行きはじめ、身体を動かすようにしてみました。

痛みがよくなるわけではないけれど、なんだかスッキリします。
だから、QOLを高めるのかな?!

今は、反対側の胸に再発、骨転移したので、7月からフェソロデックスに変更していますが、
関節痛は変わらずあり、ホットフラッシュも、汗が止まりません。

なかなかつらいものですね。

白衣には、冷やした保冷剤をポケットに何個も入れて、仕事しています。

頑張りましょうね!

ヨガはQOLを向上させる?

2013-07-09 17:34:57 | 日記
今日は、ヨガに行きました。

乳がんヨガというクラスがあるヨガスタジオです。

最近、メディカルヨガともいわれていて、患者さんのQOLを向上させるといわれています。

がんの再発率や死亡率を軽減させるわけではないけれど、

自分の身体や心に意識をむけることの大切さを、ヨガの先生から学んでいます。

このヨガスタジオの乳がんヨガの先生、私は大好きです。
雰囲気や声や話し方、魅力的です。

反対側に再発、骨転移した私にとっても、ヨガはQOLを向上させるのか?