塗り絵×写生＝脳トレ♪

昨日の夕方からちょっと曇りがち・・・

天気予報って本当に当たりますね。

しかし、今は昨日と同様のかんかん照りになってます。

昨日は土用の丑の日・・・うなぎの日、近くのスーパーでも

入り口で直火焼きのうなぎの特売をしていました。

前を通るたびによだれが・・・



さて、今日は鶴望園での塗り絵の様子をご紹介させていただきます。


鶴望園では、塗り絵の際、出来るだけ本物を見ながら行っていただくように

心掛けております。

例えば、


桃の花



カーネーション



朝顔などなど


そんな中、今日は茄子の塗り絵をされている方が・・・


なので、早速本物の茄子をテーブルにもっていきました。





手に持って、じっくりと観察されながら丁寧に丁寧に・・・




まだ途中らしいのですが、どうですか？



素晴らしい作品が・・・


ご利用者様いわく、「光の反射や光沢の感じが見れて良かった～」

「へたのところも結構複雑な色してるのね」とのことでした。

すごい観察力ですよね。


言葉の意味を調べると、

塗り絵とは、”紙に絵の輪郭だけが描かれたもの。これに色を塗って遊ぶ。”

写生とは、”自然や事物を実際に見たままに描くこと。”だそうです。


ただ、”色を塗って遊ぶ”ではなく、観察して描くという行為も立派な脳トレですよね。

それに、実物を見ながら書かれているご利用者様の目って、とっても

イキイキされているような気がします。


なかなか思うように出来ていないのが現状ですが、これからも

引き続き取り組んでいきたいと思っています。




最後まで、”鶴望園の日々の様子”をご覧頂きありがとうございます。
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