高知大学生ワークショップ★GUEST.安田純平

11/6に、高知市のカフェで学生16人+安田純平さんで行ったワークショップ(座談会)の報告blog (^■^)v

参加者コメント☆(藤本朋子)

2004-11-22 09:57:21 | Weblog
 今回、私が強く感じたことは、《背景をみる、疑問を抱く》ということです。イラク関連のニュースにしても、関心をもって知ろうとすることも大事なことだけど、ただそれだけをうのみにしていては、真実を見失ってしまうかもしれないことに気づきました。真実を知るには、現地に行って自分の目で見ることが一番だと思います。しかし、今の私に容易にできることではありません。だから、今私がすべきことは、いろんな情報から疑問を抱いて、本当はどうなのか、その根本はなんなのかを自分なりに考えることではないかと思います。今後は、ただ目の前のことだけをあれこれ考えるのではなく、その背後にはなにがあるのかを考え、根本を知ることで、一歩踏み込んだ何かが見えてくるようになりたいです。
こうしたことができるようになったら、現地の人の立場でものが見えてくると思うし、考えられると思います。そして、それに伴ったなんらかの行動を起こしたいと思います。

1 コメント

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情報は多方面に (西村健一)
2004-11-30 10:31:12
安田純平さんが講演や、ワークショップでも言われていましたが、「報道されない情報」をいかに取得するか。

 メディアの情報は、真実の「ごく一部」ということがわかっているのだろうかとも。自分なりの情報を集めてください。
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