康の新たな旅

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フイーンタウンを出発、ミルホードサウンドへ10日

2015年02月19日 | 
昨日の悪天候が一変本日雲一つない快晴、年間300日以上雨が降るこの地方にこの天気幸運だった。
氷河から流れた水は滝となり、川となり湖に流れている、透明度の高い水はエメラルド色に輝いている湖と残雪が残るアルプス、どこまでも続く緑の平野そこにはのんびりと牧草を食べている羊の群れ、平和な農村風景は心を癒す。途中家もなく看板もない数百年前から大自然保たれている。



インターネット引用
この道は単なるミルフォード・サウンドへの通り道ではなく、途中にたくさんの見所があります。フィヨルドランド国立公園と世界遺産テ・ワヒポウナムの奥深くへと誘う旅路は忘れることのできないものとなることでしょう。

フィヨルドランドの名勝のいくつかはこの道沿いにあります。途中で写真を撮ったり散策をしたりして過ごせるよう、時間にゆとりを持たせて出かけることをおすすめします。

最初の見所はエグリントン・バレーです。この谷間はかつては氷河の氷で埋め尽くされていました。谷の両側は険しい岩壁がそそり立ち、底は平坦でタソックが生い茂り、非現実的な雰囲気を醸し出しています。さらに進むとミラー湖があります。風のない日には湖面にアール山脈の姿が完璧に映し出されます。その先にはアベニュー・オブ・ザ・ディサピアリング・マウンテン(山が消えていく道)と呼ばれる場所があります。ここでは目の錯覚で遠くの山が近づくほど小さくなっていくように見えるのです。ガン湖では、1周45分の周回コースを自然を楽しみながら散策してみましょう。

全長1270mのホーマー・トンネルは、強固な花崗岩を削って、20年近くかかって完成したトンネルです。ここを抜けるとミルフォード・サウンドまで下りになります。ミルフォードに到着する手前には、クレダウ川の水流が硬い岩石を浸食してできた見事な滝、キャズムがあります。キャズムまでは歩いて20分、新鮮な空気の中で散策を楽しむことができます。
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