プロセス・エデュケーション

ラボラトリー方式の体験学習を核として!
様々な教育現場でプロセスを大切にした教育活動が実践されることを願って・・・

9,740位 / 1,340,244ブログ中 とのことです!

2009年12月21日 22時42分41秒 | オフタイム
昨日、初めて、我がブログが、10000位より上位にいったようです!
分母は、1,340,244ブログ中とのことです。

ということは、134万ものブログが、gooだけであるのですよね。
誰がどのように見て頂いているのか、定かではありませんが・・・

こうして書き込んでいる以上見ていただける方が増えていっていると言うことは嬉しい限りです!
もっと中身のある話を書かなければ、申し訳ないですね・・・

数日前に、最後の授業と書きましたが、実は、まだ明日の授業が一つ残っています。
例のマインドマップを活用してE.H.シャインの「プロセス・エデュケーション」を読むという授業です。
明日が、最後の章「第11章実際のコミュニケーション:参加、環境、方法および心理的契約」というところです。

具体的に、E.H.シャインさんがこれまでコンサルタントとして仕事をしてきた企業の話を交えて、プロセスコンサルテーションの大切なアプローチの話です。

今回は、これまでこの本を読んできた時以上に、ていねいに、そして大切な箇所を原文と合わせてチェックしながら、読むことができました。
これも、マインドマップ活用のおかげでしょうか?

シャインさん自身、NTLで、Tグループに関わっておられたので、Tグループにおけるファシリテーターのありようと合い重なる部分がたくさん感じることができました。
来年の3月に開催されるTグループにスタッフとして出かけることになっていますので、
少しでも、テキストから学んだことを自分の関わりにいかしたいものです。
また、参加者の方には、学びとして少しでも還元したいものです。

結局は、いかにクライエント、参加者の立場に立った支援ができるか?ということなのです。教師、指導者にならずに・・・

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