今月のお花はこれにしよっと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今月のお花は『りんどう』です。


今日は久しぶりの晴天♪秋晴れ♪
降水確率も０％と、心地が良い青空でしたね＾＾

お陰で、心置きなくお外にバーン！と、洗濯物を干せました。
（お日さまいっぱい浴びたタオルは、太陽の匂いがしますね）


昨日から１０月に入りましたね＾＾
このタイトルで各記事は、毎月１日としていたのに
だんだん２日が恒例となりつつある様な。。。（反省）

１日遅れではございますが、毎月恒例の模様替えを致しました。

今月は『りんどう』です。　

ヨガの後、ふらふら～っと自転車をこいでいた私。
すると、一軒のお花屋さんの前を通りかかりました。
なんだか秋らしいこの『りんどう』が目に留まり、１鉢買ってきたのです＾＾


だってね。
名前がこんなにもかわゆかったのですよ～
　かわいいでしょ＾＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（なんだか…こりん星みたいだけどね。笑）

ももいろのお花を咲かす『ももこりん』もかわゆくて
どちらにしよかと、ん…ん…と悩みに悩み。。。
やっぱりりんどうらしいこちらに決定！


というわけで、今月はこの名前がかわゆいりんどうをお楽しみください＾＾


さてさて。
毎度恒例のこちらも併せてお楽しみを↓


■□りんどうプチ情報□■

・竜胆（りんどう）科。
・学名 Gentiana scabra var. buergeri
Gentiana : リンドウ属
scabra : 凸凹のある、ざらついた
buergeri : 採集家「ブュルゲル」さんの
Gentiana（ゲンティアナ）は、紀元前２世紀頃のイタリア王
「Gentius さん」の名前にちなむ。

・秋の代表花（山道でよく見かける）。
ラッパ形で筒形。５裂する。
紫や青色のものが多いが、白やピンク色のものもある。
・花は日光を受けると開き、夜は閉じる。
雨や曇りの日は閉じたまま。
（種類によってはずっと開かないものもある）。
・根が薬用になり、苦味健胃剤として広く使われている。
・各国で薬草として昔から重用されてきた。

・漢名の「龍胆」の音読み「りゅうたん」がいつの間にか「りんどう」へ。
　この草の根が胆汁のように苦く、その苦みが特別強いので
　最上級を表す龍の字を冠して名づけられたとも。
　また、ただ単に龍の胆のように苦いから、との説もある。

・切花としてよく見かけるのは「蝦夷竜胆（えぞりんどう）」や
「御山竜胆（おやまりんどう）」を園芸品種化したもの。
・９月１３日、１０月２３日、１１月２５日の誕生花
・花言葉は「正義と共に、勝利を確信する」（竜胆）
・長野県と熊本県の県花（竜胆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、季節の花３００より



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おまけの写真。

　
なんてことのない、ありがちな景色ですが・・・
ヨガの後、久々の秋晴れが気持ち好くって、気持ち好くって。
お空を眺め自転車こぎこぎしていたら。

この青空と、ふわふわ浮いた白い雲、黄緑がかった銀杏の樹。

この画を見てたら撮りたくなって、自転車停めて撮っちゃった＾＾



おっと、もひとつおまけ。

黄花コスモスの黄色とオレンジです。

　　　　　　（tagakko♪さん、撮ってきたよ～＾＾）