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何気ない日常の住まいとDIY

地下室・床暖房・セルロースファイバー・珪藻土・小屋裏のある家の建築記録

シャワートイレの修理 INAX サティス

2013年03月30日 | 水まわり
シャワートイレ「サティス」DV-215の水漏れの修理をしました。

1回目は2012年8月に2階のトイレ、2回目は2013年3月に1階のトイレで、現象は二件とも同じ。床が濡れている、というもの。

便器洗浄バルブキットの交換で、修理費用は部品代8360円、技術料6000円、出張料2500円、税込み17703円で、その場で現金払いでした。

1回目は、本体が壊れるわけがないだろうと思って、水道との接続が問題なのではないかと、工務店に水道屋の連絡先を教えてくれるよう電話をしたのですが、工務店が手配した費用も請求され、修理費用総額35910円になりました。

まさか、2006年4月から使い始めて、6年で壊れるとは思ってもみませんでした。保証期間は2年間、ユーザー登録をすると延長保証が3年付いて、5年間は無料ということなのですが、2011年で切れていました。

今回学んだことは、便座のふたに修理受付センターのフリーダーダイヤルが書いてあるので、そこに電話して直接修理を手配するのが一番早くて安いということと、そもそも、このタンクレス便器の部品は耐久性に問題があるということだろうと思います。

東陶と比べて、最後はデザインで選んだのですが、6年間、四人家族で使った程度の使用頻度で壊れてしまいました。しかも2台とも半年差で両方同じ原因で壊れたので、製造物として問題があるのではないかと感じています。


あと、話は変わりますが、最近Panasonicの陶器をつかわない便器が売れているそうですが、陶器の表面についたカルシウム成分に汚れがたまって掃除が大変なので、これをうまく取り除く方法がないか思案中です。


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1 コメント

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Unknown ()
2019-08-12 23:54:12
うちも同じように床に水が漏れ出す現象で、修理に4万近く取られました。
サティス は耐久性に問題ありです。
最近はウォシュレットの具合が悪く、壊れると純正修理しかないらしく高額です。
二万円台でウォシュレットを買い換えられる
普通のトイレがいいです。
普通のトイレにすればよかったと後悔しています。
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