そもさんっ

せっぱ！

CSのテレビ朝日チャンネルでやってるアニメ「一休さん」
真剣に見ちゃうんだよなー。
子供の頃は、“一休さんがとんちで大活躍！” というおもしろ話だと思ってたけど
今見ると、そのとんちで解決できないこともあったり
一休さんが理不尽な世の中に無念の涙を流したり
「一休殿～～～」（パカランパカランパカラン）っつって
常に一休さん任せで呑気なイメージの新右衛門さんでさえ
武士（サラリーマン）の悲哀を感じずにはいられなかったり
結構ディープな話が多いんだよなー。

子供の頃に見ていたアニメが、実は内容が奥深かったり、哲学的だったり
大人になった時に見て、初めてわかることってあるんだよなー。