幕末恋華・花柳剣士伝
大石鍬次郎EDを迎えました。本来ならば最後にとっとく予定が…他のキャラを攻略中にイベントを見てしまい、やりたくなった…
ネタバレOKな方は続きをドゾ。
初っ端から私の萌え心をくすぐりまくる!
でも、主人公が大石に対して恋愛感情を持つことを拒み続けてた、とゆーか…すべての行動について、「理解できない」で片付けていたので、テーマも発展も2くらいまではイベント萌えはなかった。
しかし!「贅沢な悩み」あたりからなんだかエロチック要素満載(…いや、CERO〓やから本格的な性描写はないものの、それとなく…な感じが…)
今まで人を斬ることだけを生き甲斐にしてきた鍬ちゃんが主人公の言葉で、憎しみも持ちながら愛しいとゆー感情が芽生えていく。恋愛感情をどーしていーのかがわからずに結局は、答がはっきりとしている「望んでいた死に方」を選んでしまう鍬ちゃん。
唯一文句を言えば…主人公がもっと大石に対しての恋愛感情をはっきりさせて欲しかった。
私は大石鍬次郎を好きなの?
みたいな超中途な感情だったためになんとなく、不完全燃焼ぎみ。
最後の
「悪夢のような記憶を…」
それって…結局は大石鍬次郎を否定してないか?と思ったり…
それさえなければ、とてもいいゲームだ!
メインイベント中でも、大石が返事を求めるところが萌えた。とにかく萌えどころ満載のゲームでした。