MTYR 剛さん

定年叔父さんが語る
残り人生を元気で楽しく1日1日を
大切に生きたいです。
時間は待ってくれません。

慢性呼吸不全患者の日常生活についての講演会を聞く(9/11)

2011-09-12 04:03:02 | 日記
知り合いの紹介にて福山市東部市民センターに於いて市民公開講演会が14:00~16:00
迄開催され健康管理あり方について勉強に出かける。

 1.慢性呼吸不全患者の食事のコツと題して
  帝人在宅医療沼津(営)栄養士 平岡りか 講師

  少量でカロリーの高いものを食べること。
  例 ゴマ うなぎの蒲焼 ベーコン マヨネーズ 牛乳 ごま油 バター ドレッ  シング等

  調理の方法も工夫することでカロリーアップできます。
  煮物を作るとき、材料を油で炒めてから煮る、油で炒めることでビタミンAが
  体に吸収されやすくなりコクや旨みを引き出せる。

  和え物にごま油を加え野菜にマヨネーズ等かけて食べる
  朝食おしながき 昼食おしながき夕食おしながき等具体的な食事のとり方に
ついて若くて美人の講師さんが分かりやすくお話されて楽しく
聞くことが出来た。

 2.慢性呼吸不全患者の在宅療養について
  福山市民病院内科医長  高尾和志医師の講演

  HOT患者のQOL向上について
  呼吸リハビリテーション、在宅酸素療養方 慢性閉塞性肺疾患等家庭で出来る
  リハビリの方法について詳細にビデオで紹介され大変健康管理について
  勉強させられました。

  大変ユーモアのある医師で若く元気にさせていただける先生のお話を聞かせて頂く