1月30日(土曜日)
今季の東海社会人サッカーリーグ運営に於ける第1回目の会議が行われました
内容は
昨年のリーグ結果報告
FC刈谷の全国地域決勝大会の報告
28年度の各事務局の認定
リーグ規約、運営要綱の改正など
28年度1部、2部の日程の調整
新加入チーム 東海学園FC、大同特殊鋼サッカー部の紹介
この会議に引き続き
27年度リーグ戦の表彰式と東海社会人サッカーリーグ創立50周年の
記念祝賀会が行われました。
いつもはリーグ戦の表彰(チーム、個人)のみですが
(立食形式のパーティー)
今回はリーグ創立50周年の祝賀会も行われ
各県のサッカー協会、リーグ功績者、東海を卒業したチームのスタッフも見え
(マルヤス工業フットボールクラブ、アスルクラロスルガ)
賑やかな会になりました。
会場は名鉄グランドホテル柏の間
会の進行司会は 高見 あゆ子様
開会の挨拶を現運営委員長 岩村 宣明様より頂きました。
続いて主催者挨拶を実行委員長 清水 佐平様より頂きました。
来賓祝辞 東海サッカー協会 理事長 竹山 勝自様が欠席の為
三重県サッカー協会会長 嶋津 宗晴様が代理
中日新聞 事業部スポーツ事業部 部次長 菊永 博様より頂きました。
来賓紹介
東海社会人サッカーリーグの発展に貢献された方々の表彰
2015シーズン
Division1 優勝、準優勝
Division2 優勝、準優勝
フェアフプレー賞の表彰に続きました。
Division1優勝
FC 刈谷
準優勝
FC 鈴鹿ランポーレ
Division2優勝
FC ヴィアティン三重
準優勝
FC ISE-SHIMA
フェアプレー賞
FC 刈谷、長良クラブ
ここで乾杯、しばしの歓談となりました。
個人表彰
Division1
得点王:FC 刈谷 中野 裕太(15得点)
アシスト王:藤枝市役所サッカー部 村松 一樹(6)
常葉大学浜松キャンパスFC 中田 智樹(6)
Division2
得点王:鈴木 淳也(20得点)トヨタ蹴球団
アシスト王:奥村 情(11)トヨタ蹴球団
ベスト11
Division1
GK:柴田 大地(FC鈴鹿ランポーレ)
DF:長野 祐太(FC刈谷)、榊 親平(FC鈴鹿ランポーレ)、
藤田 大道(FC鈴鹿ランポーレ)、山之内 優貴(FC鈴鹿ランポーレ)
MF:保崎 淳(FC鈴鹿ランポーレ)、大野 誠(FC 刈谷)、
藤沢 ネット(FC岐阜SECOND)
FW:中野 祐太(FC刈谷)、北野 純也(FC鈴鹿ランポーレ)、
高橋 祐樹(藤枝市役所サッカー部)
Division2
GK:鈴木 聡(ヴィアティン三重)
DF:加藤 秀典(ヴィアティン三重)、和波 智広(ヴィアティン三重)
五十嵐 康輔(ヴィアティン三重)、長島 健太郎(FC ISE-SHIMA)
MF:鈴木 淳也(トヨタ蹴球団)、飛騨 暁(FC ISE-SHIMA)
溝田 光(FC ISE-SHIMA)、青村 勇太(ヴィアティン三重)
FW:奥村 情(トヨタ蹴球団)、藤牧 祥吾(ヴィアティン三重)
*諸事情もあり上記表彰選手が全員参加してはおりません。
各表彰後
閉会の辞
東海社会人サッカーリーグ規律委員長 北寺 秀彰様より頂き
表彰式、50周年記念祝賀会を滞りなく終わりました。
祝辞の中で頂いた言葉の中で
東海社会人サッカーリーグの50年と言うのは
全国でも一番歴史があり
過去は『東海を制すれば全国に通じる』を言われた強豪リーグであった
昨今は残念ながらその面影は潜めつつある
なんとか『東海ここにあり』と存在感を示し
2016シーズンこそ上位カテゴリー(JFL)昇格を果たしてくださいとありました。
単に昇格のみでなく
東海社会人サッカーリーグに関する全ての方の力を結集し
リーグ運営、チーム、選手、サポーター、地域全ての力で
『最強東海社会人リーグ』を作り上げましょう。