
ゴールデンウイークまっただ中...。どこに行っても激混みで出かける気にも
なりませんが、こんな良い陽気で家にこもっているのももったいないので安近短の
スポット限定で出かけることに
そこで、悠一朗のリクエストを聞くと...「スーパーカーが観たい!」とのこと...。
早速ネットでググると、彼の池沢早人師氏が長年の夢を実現させたという
「サーキットの狼ミュージアム」が堂々のトップ表示!
ん~かなりそそるが、場所はお隣の茨城県とは言う物の潮来のさらに向こうという
ことで、行って帰ってくるだけで丸1日かかりそうな所なので却下。
で、下位の方をつらつら見ていくと、「魔方陣スーパーカーミュージアム」なる物が
栃木市内に有るとのこと。
と、言うわけで早速行ってきました。

ナビに従って、栃木市総合運動公園近くの目的地に着くとご覧のような、看板がお出迎え。
旗のようですが、実は鉄板をそれっぽく曲げた物でした...。

平成14年のJR栃木駅の高架化に伴い、解体予定だった駅舎をこちらに移築保存した建物
がエントランスになっています。

昭和初期の趣を残すノスタルジックな室内に、何故かぽつねんとジャガーが1台...。

移設の直前まで使われていた両毛線の時刻表もそのままに設置されていました。

懐かしい硬券切符風の入場券にはパンチが入っています。
今回は大人が通常800円のところがJAF割引で700円。
子供は通常600円なのですが、期間限定で300円になっており、さらにJAF割で
200円!
まあ、動かない車を見るだけ...ってことを考えるとまだちょっと高いのかもしれません
がそれなりに維持費もかかるのでしょうから仕方なしですかね。

で、切符を受け取り改札を抜けるとご覧のようにランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ
、マセラッティ、ロータスなど20台あまりの名車が出迎えてくれます。

トップの画像はこのイエローのカウンタックLP400。
そして、カウンタックと来れば当時人気を二分したフェラーリ512BBとなるわけ
ですが...。


残念ながらかなり大々的なレストアを敢行中と言うことで、その流麗なボディラインを
拝むことはかなわず...。

ただ、私の子供の頃一番好きだたったスーパーカーはカウンタックでも、512でもなく
ランボルギーニミウラでした。
この洗練されたデザインと特徴的なヘッドライトは何度見ても実に美しい限りです。
私はなんと言っても今から30数年前、空前のスーパーカーブームのまさにどストライクの
世代なのですが、当時親父さんに頼み込んで一眼レフを貸してもらい、真夏のデパート
の屋上で行われたスーパーカーショウに何時間も並んで、やっとの事で数台のマシン
をカメラに納めた、なんてことを思い出します。
おまけにその頃の写真の現像は軽く1週間近くかかったりして、上手く取れたかどうか
眠れないほど心配して待ちわびた物です。
それから時は過ぎ、街中や地方の高級外車専門ディーラーでもフェラーリやポルシェ
なんかを見るのは珍しいことでは無くなってしまいましたが、それでも息子はスーパーカー
の実車を見ると大興奮し、今日も私のデジカメを使って夢中になって撮影しまくって
いました。
スーパーカーへの憧憬という物は時を越え、世代を越えても変わらない物なのでしょう
が、こんな身近で見ることが出来、現像を待たずして撮影結果が判るというのは
やっぱりうらやましい限りですね~。
なりませんが、こんな良い陽気で家にこもっているのももったいないので安近短の
スポット限定で出かけることに
そこで、悠一朗のリクエストを聞くと...「スーパーカーが観たい!」とのこと...。
早速ネットでググると、彼の池沢早人師氏が長年の夢を実現させたという
「サーキットの狼ミュージアム」が堂々のトップ表示!
ん~かなりそそるが、場所はお隣の茨城県とは言う物の潮来のさらに向こうという
ことで、行って帰ってくるだけで丸1日かかりそうな所なので却下。
で、下位の方をつらつら見ていくと、「魔方陣スーパーカーミュージアム」なる物が
栃木市内に有るとのこと。
と、言うわけで早速行ってきました。

ナビに従って、栃木市総合運動公園近くの目的地に着くとご覧のような、看板がお出迎え。
旗のようですが、実は鉄板をそれっぽく曲げた物でした...。

平成14年のJR栃木駅の高架化に伴い、解体予定だった駅舎をこちらに移築保存した建物
がエントランスになっています。

昭和初期の趣を残すノスタルジックな室内に、何故かぽつねんとジャガーが1台...。

移設の直前まで使われていた両毛線の時刻表もそのままに設置されていました。

懐かしい硬券切符風の入場券にはパンチが入っています。
今回は大人が通常800円のところがJAF割引で700円。
子供は通常600円なのですが、期間限定で300円になっており、さらにJAF割で
200円!
まあ、動かない車を見るだけ...ってことを考えるとまだちょっと高いのかもしれません
がそれなりに維持費もかかるのでしょうから仕方なしですかね。

で、切符を受け取り改札を抜けるとご覧のようにランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ
、マセラッティ、ロータスなど20台あまりの名車が出迎えてくれます。

トップの画像はこのイエローのカウンタックLP400。
そして、カウンタックと来れば当時人気を二分したフェラーリ512BBとなるわけ
ですが...。


残念ながらかなり大々的なレストアを敢行中と言うことで、その流麗なボディラインを
拝むことはかなわず...。

ただ、私の子供の頃一番好きだたったスーパーカーはカウンタックでも、512でもなく
ランボルギーニミウラでした。
この洗練されたデザインと特徴的なヘッドライトは何度見ても実に美しい限りです。
私はなんと言っても今から30数年前、空前のスーパーカーブームのまさにどストライクの
世代なのですが、当時親父さんに頼み込んで一眼レフを貸してもらい、真夏のデパート
の屋上で行われたスーパーカーショウに何時間も並んで、やっとの事で数台のマシン
をカメラに納めた、なんてことを思い出します。
おまけにその頃の写真の現像は軽く1週間近くかかったりして、上手く取れたかどうか
眠れないほど心配して待ちわびた物です。
それから時は過ぎ、街中や地方の高級外車専門ディーラーでもフェラーリやポルシェ
なんかを見るのは珍しいことでは無くなってしまいましたが、それでも息子はスーパーカー
の実車を見ると大興奮し、今日も私のデジカメを使って夢中になって撮影しまくって
いました。
スーパーカーへの憧憬という物は時を越え、世代を越えても変わらない物なのでしょう
が、こんな身近で見ることが出来、現像を待たずして撮影結果が判るというのは
やっぱりうらやましい限りですね~。
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