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「イスカの嘴の食い違い」

2010年01月25日 | 日記


今朝は曇り空で寒うて(シブッタ)布団からなかなか出れんかった

昔から「イスカの嘴の食い違い」と、ことわざにもあるようにイスカのくちばしは面白い。(英和辞典で調べたらCrossbillでクロスする嘴でそのままです。日本語は面白いね)。上下食い違っている。松ぼっくりをくちばしを使ってこじ開け舌を伸ばして餌の種子を取ろうとしている姿が高知新聞に載ってました(和田剛一「鳥たちの日々」)。イスカの先祖も初めからこんな嘴やなかったろうし、食料確保のために自分で「食い違え~食い違え~!」と念じたわけやないろう、不思議やねえ。
人間や猿やらもこれから何千、何万年もしたら進化しちゅうかもしれんき。また生まれて見てみたいよ。けんどその前に滅亡するかも

んん、また親父の「おっかしいにゃあ、どこへ置いたろう?」が今始まった
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