七夕だった昨日。
我が家の愛犬ちゃっぴーが亡くなりました。夜俺がジムに行っている間に逝ってしまったようです。
最後の瞬間を看取れなかったのは悔いが残るけどここ最近は夜も眠れず痛みでうなされていたし、苦しみからやっと解放されたからこれで良かったのかもしれません。
享年19歳、人間に換算すると100歳に近いご老体でした。
俺がNewYorkに出発する前も帰って来る前に死んでしまうのではないか、色々考えたし向こうにいる間もずっと気がかりでした。
だからこそ帰国してもう一度姿を見れた時は本当に嬉しかった。
もう目も見えない耳も聴こえないヨボヨボ過ぎるおばあちゃんだったけど、頑張って3年半も俺を待っていてくれました。
ちゃっぴーの生涯は病気や怪我やら可哀想な事が多かったですが、これからはもうそういう事を気にしなくていいので天国で思い切り羽を伸ばしてほしいです。
口笛を吹けば玄関の隅から顔を出す光景がもう見れないんだなと思うと本当に悲しいけど、、、
時間が経てばその事に徐々に慣れていくんでしょうね。きっと。
七夕の夜にようやく天の川に乗って母親のタローが迎えに来てくれたのかな。俺はそう思います。
良かったねちゃっぴー。
今までありがとうね。
You'll be missed.