小雪降り立つ

野草の真ん中に着陸した小雪。かじかんだ手での撮影写真ではかなりぼんやりとしてしまってますが、ちょっと「綺麗だな」と思いました。

溶けないうちに

と思い、カメラを片手に勇んで外にでて写真を撮りはじめたのですが、みくびってジャケットを羽織らずに飛び出したため、ちょっと寒ーい思いをすることに。夏に私たちの目を楽しませてくれた鉢植えの花にも雪が積もっています。

９月も終わりに近づき

思わず目をこすりましたが、見間違いではありません。
今朝起きると、地面には小雪が積もっていました。

心臓だそうで

ジャックとマーティーが狩から帰ってきました
今年は、なんと念願の大ヘラジカ一匹を捕ってきました。
早速解体されたヘラジカの入った袋をゲストハウス横にぶらさげるとともに、いくつかを仕分けしてクーラーへ移動。
写真は「心臓」だそうで。。。。。。

黄色に囲まれて

サウナ／ゲストハウスもはじめての秋を迎えました。
現在はミシガン州から今年も遊びにきてくれているジャックの友人マーティーの宿泊場所になっています。

郵便をとりに

我が家から郵便箱を設置しているところまでの道です。
どこかからの帰り道、車に乗ったまま郵便を回収なんてことが最近多くなってしまったのですが、ちょっとお散歩がてら郵便をとりにいくと益々季節を感じます。

足下にも秋

春には真っ白な花を咲かせていたDwarf Dogwoodもすっかり衣替え。今では真っ赤な実と葉っぱで私たちの目を楽しませてくれます。

渦中のあの人

サラ　ペイラン副大統領候補が格好のマスコミの餌食になっています。
彼女の娘１７歳が、妊娠、未婚（今後結婚予定）の報道は、現代アメリカの若者のありかたについて、そして報道のスタンスについて（報道は、あくまでも候補者本人について、家族についてとやかくいうべきではないのではないか？）をとりあげる絶好の機会であるようです。

紅葉してます

チェナ温泉へ続く道を走っていたら急に気がつきました。
そうです。すっかりほとんどの木々が黄色く色づいているのです。
アラスカの秋は突然やってきて、突然去るといった感じですが、今年は涼しい夏だったこともあり、ちょっと長めの秋を期待しています。

最近では、朝、車窓はどれも白くなっているので、出発前に少しエンジンをかけて暖める必要があります。

まだまだ花たちは寒さに負けず頑張って咲いていますが、簡易温室の中のトマトは赤くなる前の実もここ数日で収穫しなければというところです。