今日は懐かしい急行型電車の153系です。
昭和50年に大阪駅で撮影したものですが、なんという名称の急行列車だか忘れちゃいました。
ちょっと調べた結果ですが、この電車は国鉄が1958年に開発した準急形(のち急行形)電車で、1962年までに計630両が製造されたそうです。居住性においては従来の客車列車を完全に凌駕し、電車による長距離列車運転の優位性を確立する役割の一翼を担うと共に、1960年代以降の国鉄急行形・近郊形電車の設計思想の基礎となったと記されていました。
また最初に使用された列車にちなみ「東海形電車」の別名でも知られています。
昭和50年に大阪駅で撮影したものですが、なんという名称の急行列車だか忘れちゃいました。
ちょっと調べた結果ですが、この電車は国鉄が1958年に開発した準急形(のち急行形)電車で、1962年までに計630両が製造されたそうです。居住性においては従来の客車列車を完全に凌駕し、電車による長距離列車運転の優位性を確立する役割の一翼を担うと共に、1960年代以降の国鉄急行形・近郊形電車の設計思想の基礎となったと記されていました。
また最初に使用された列車にちなみ「東海形電車」の別名でも知られています。
昭和50年なら3月10日を境にガラリとダイヤが変わりましたよ。新幹線の博多開業です。
大阪駅なら考えられる急行は名古屋~大阪間の「比叡」が濃厚です。
私もそうじゃないかなと思っていましたが、確実ではないので。
オレンジ一色の顔がインパクトあったなあ。
私の住んでいるところはこの時代に国鉄の電化区間がなかったのでなかなか電車を見ることができませんでしたので名古屋駅や大阪駅で一晩すごして電車を楽しみました。
写真はわずかしか撮ってなかったのが残念です。電車や気動車の急行型は大好きでした。