下関にだって まだまだたくさんの想い出が残っている
幼稚園の遠足で行った
懐かしい場所 くじら館を訪ねる
関見台公園(鯨館)
交差点を曲がると 丘の上に見えてくる

昭和33年(1958年)に シロナガスクジラをモデルとして建設

JR下関駅からバス20分「市立美術館前」下車 徒歩5分

公園内は けっこう広いんだね

階段を登ると矢印
まずは 右の展望台方向へ

この上が 展望台


東方向に見えた鯨館が 泣けるほど懐かしい


遠足で行ったはるか昔は くじらの中に入れて鯨の展示物があったと思う

もうずいぶんと 時が経った事を実感する
びっくりでしょ この大きさ!!

現在は閉鎖されて 中に入ることができない
きっと 幼稚園児のいづは あの窓から海を見たんだと思う

水族館は取り壊されてても くじらは無事だったことに感謝
鯨の骨の標本

2010年に オブジェができてたんだ

昔はなかったのに
潜水艦だろうか

砂浜の方向

近くまで スナメリが来てるんだね

海で食べたお弁当は きっとおいしかった気がする

想い出の 「モノ」 はどんどん失われてゆく
「あの頃」 を忘れないために
みんなも 「思い出の場所」 を訪ねて見て

本日のおまけ

2011年の11月は・・・旧細川刑部邸(きゅうほそかわぎょうぶてい)