as cool as a cucumber

観た映画・読んだ小説の印象、日日のこと、フットサル、買ったもの、ビールについての思いを気まぐれに内省的に更新。

クワイエットルームにようこそ

2008-06-25 15:08:50 | impression of movie
映画『クワイエットルームにようこそ』を観た。


普通か変わっているか。

「クワイエットルーム」とは女子専用の精神病院の閉鎖病棟。
そこには2種類の人間がいる。
1つは医者・看護婦の普通の人たち。
もう1つは患者の変わった人たち。

でも、他の患者たちとは違って、
主人公は自分のことをまともあるいは普通と思っている。
さらに看護婦に変わった人がいる。りょう演じる看護婦の江口。

そうすると、
変わっているから患者なのではないし
普通だから看護婦なのでもないといわざるを得ない。

むしろ
看護婦だから普通なのだし
患者だから変わっているのだ。

でも、看護婦でも普通じゃない人はいるし
患者でもすべての面で変わっている人は少数でまともな人もいる。

そんなことを考えながら映画を楽しんだ。
答えはないことをわかっていながら。

もちろん
内田有紀ってかわいいなあっておもいながら。











うん。

フットサルナビ 7月号

2008-06-24 12:42:44 | futsal
naviを買った。

印象に残った記事のタイトルは
3つ。
1、人物ドキュメント 小宮山友祐
2、F.LEAGUE 2008 妄想座談会
3、Futsal people navi 横山哲久

1から。
”「ワールドカップと教員と、どっちを選ぶか」。揺れに揺れた。もちろん教員を続けれながらもフットサルは出来るかもしれない。しかし名古屋のように1日2回の練習をするチーム相手に、現状のままでは勝負はできないことは明らかだ。そしてその先の代表、ワールドカップもないだろう。「今の子供達触れ合うことはできないけれど、引退して例えば40歳になった時になtっても出来ないことではない。でもワールドカップというのは、今しかえきない」。”




DVDがついている号だった。











うん。

秦基博

2008-06-23 12:24:27 | impression of others
今、何度も繰り返し聞いているアーティスト。
秦基博

声が良い。
歌が巧い。

声が良くて、歌が巧い。
歌が巧くて、声が良い。

考え方によっては、
声が良いにもかかわらず、
歌が巧い。
あるいは
歌が巧いにもかかわらず
声が良い。

以下youtubeへ。
「青」
「Lily」
そして大好きな「僕らをつなぐもの」



こういう才能の持ち主に対しては手放しで賞賛するとともに
嫉妬する。











うん。