先日の勉強会でCV-4をやることになりました。
CV-4 というのはオステオパシーの頭蓋テクニックの一つで「第4脳室圧縮テクニック」というやつです。
頭蓋リズムがわからなくても勝手に静止点に誘導されていくと言われていますが、
やっぱりリズムに合わせて誘導したほうがスムーズに進んでいきます。
ただ、このリズムを理解するのに少々練習が必要になります。
みんな頭蓋のことは全く知らず、頭蓋の動きがどんな感じで行われているかもわからない状態。
実験台になったのは、少し遅れて登場した一見やばそうな感じの岡山のU先生。
登場したときはヤクザの親分かと思いました。
私の先生の一人です。
みんなでU先生の太ももを触ってもらい、私が頭蓋を触りながら屈曲ー伸展の誘導をしました。
すると5分もすると、名古屋のK先生が「分かった!」と言い、私と同じように屈曲ー伸展に合わせて
リズムを言い出しました。
さすがみんな感覚が鋭いです。
しかも「中からこみ上げてくる感じ」という感覚まで。
実験台になったU先生も「広がるのが分かる」と言っていました。
頭蓋は一般的には「動かない」というのが定説ですが、オステオパシーでは「動く」といいます。
「動く」と言っても目に見えて変化が見えるわけではなく、「骨を通して圧を感じる」というのが正しいと思います。
その圧を利用して矯正していくわけです。
効果は免疫力の向上、自律神経の機能改善、消炎効果などと言われますが、実際のところよくわかりません。
ただ、やったら何か頭がスッキリするという感じはありますが。
京都のH先生が息子さんにやったら、手がガクガクとなる感じがあると言われました。
それは静止点に達する前によくある感覚で、止まる前にガクガクとなったりビクビクってなったりしますから
それは正しく誘導できているということですね。
CV-4 というのはオステオパシーの頭蓋テクニックの一つで「第4脳室圧縮テクニック」というやつです。
頭蓋リズムがわからなくても勝手に静止点に誘導されていくと言われていますが、
やっぱりリズムに合わせて誘導したほうがスムーズに進んでいきます。
ただ、このリズムを理解するのに少々練習が必要になります。
みんな頭蓋のことは全く知らず、頭蓋の動きがどんな感じで行われているかもわからない状態。
実験台になったのは、少し遅れて登場した一見やばそうな感じの岡山のU先生。
登場したときはヤクザの親分かと思いました。
私の先生の一人です。
みんなでU先生の太ももを触ってもらい、私が頭蓋を触りながら屈曲ー伸展の誘導をしました。
すると5分もすると、名古屋のK先生が「分かった!」と言い、私と同じように屈曲ー伸展に合わせて
リズムを言い出しました。
さすがみんな感覚が鋭いです。
しかも「中からこみ上げてくる感じ」という感覚まで。
実験台になったU先生も「広がるのが分かる」と言っていました。
頭蓋は一般的には「動かない」というのが定説ですが、オステオパシーでは「動く」といいます。
「動く」と言っても目に見えて変化が見えるわけではなく、「骨を通して圧を感じる」というのが正しいと思います。
その圧を利用して矯正していくわけです。
効果は免疫力の向上、自律神経の機能改善、消炎効果などと言われますが、実際のところよくわかりません。
ただ、やったら何か頭がスッキリするという感じはありますが。
京都のH先生が息子さんにやったら、手がガクガクとなる感じがあると言われました。
それは静止点に達する前によくある感覚で、止まる前にガクガクとなったりビクビクってなったりしますから
それは正しく誘導できているということですね。
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