おにはは と わんこ日記

わんこ達に「おにはは!」と思われてる
   私のボケ防止日記
       効果みられず・・

早いもので 二 七日

2014-01-06 15:49:35 | Weblog
長かった年末年始の休みも終わり
今日から役所も仕事始め・・・ってことで
婆ちゃん関係の 届とかをやっとできる。

しかし 二 七日ってことで 叔父叔母連中がお昼から来るってことで さあ大変!

久々の6時起きで ご飯を炊いて 笑子の散歩 
ままごとのように お霊供(お料具)作り お団子も作りお供えした後
夢子と桜を起こし 久々のお出かけのためちょっとおめかししたら 9時になった。

仕事始めの一番最初が 死亡の届なんて 悪いかな?と思いつつ
共済〇○へ 私の戸籍謄本までいるらしい、なのでその後 市役所へ 介護保険とか 国保とか
謄本ももらって 銀行へ行きいの 年金基金の事務所へ行きいの(めっちゃ寒いところで長時間待たされ風邪をひいてしまった、頭が痛いおまけに 住民票もいると言われ)そのあと病院の支払いに行きいの 
住民票をもらいに 市役所に戻るのか?と・・・考えたら近くに支署があったので
そちらで取ったので
13時になる前に 家に帰りついた。
お昼ごはんは シーフードヌードル(可哀想 私)

でもま~ 一通り用事は片付いた。
後は 送られてくるものを待ち 必要書類を送り返すだけ。
そういうものは さっさと片付けないと気が済まない性質だから
ま~すっきりした。

後は葬儀費用の支払いのみ・・・・・それが一番怖い!



ホンマに風邪かも? 早寝しよう
 

穏やかなお正月ですね~

2014-01-03 13:18:11 | Weblog
2014年
我が家にお正月は来なかったけど 穏やかな日々を過ごしています。

ばあちゃんの後始末とかあるんだけど 年末年始のお休みで
な~んにもすることがないのです。

去年の12月に 緩和ケアに移ってからはその日を迎えるってことが前提だったので
それでも先延ばしにしてきた葬儀・・10月に会員になって準備はできてました。

病院が近いのもあり 在宅介護の日々だったから
ばあちゃんの場合 内臓にガンのできた人と違って 毎日進行具合が丸見えでした。
だから 素人なりにも 大出血か? 
だんだん食べ物も通り難くなってたので 窒息か?と
予想していました。

大出血は免れたのですが やっぱり空気が通れなくなる。。。
最後 延命治療は一切しなかったのですが 楽に穏やかに
みんなに 見守られ 声をかけられ 手を握られ穏やかに 理想の最後でした。
前日まで高カロリーの栄養食を口にすることができていたので
ふっくらした顔で眠っているようでした。


そのあとが ばたばた
家に送ってもらう寝台車が 年末の激混みでなかなか到着しないし
気候のせいか 急いでこの世から旅立つ人も急増 おまけに 暦は 友引
葬儀屋さんとの打ち合わせでも 最初に謝りの言葉から・・・
近くの予定していた会館は満杯 市の火葬場も満杯 日延べしないと・・・とか
何とか 系列の会館の最後の1つを確保 火葬時間も第3希望まで・・

一晩 家で過ごして翌日は会館でお通夜
南の家のお寺さんなので 交通渋滞でお寺さん遅れてしまった。

葬儀の日は遅れないように 徳島市内のホテルに泊またとか
でもって 大雨
会葬してくださった人に迷惑かけてしまった。

しかしな~~ わたしって・・・・・

みんなが オイオイ涙を流して泣いてくれているのに
全く 涙出ません 本物の鬼だわ
全く悲しまないわたし 恥ずかしかった 泣く演技が上手い女優さんになりたいって思ったわ

一人になると寂しくなるからって 親戚で話し合って
和歌山の叔母が泊まってくれてたんだけど、
すごい働き者の叔母で 花壇の草抜きの後 道路のアスファルトの間に生えてる草
隣の(よその)駐車場の草も抜ききれいにして 他にすることない?と・・・
朝は6時に起きるらしいけど 私に遠慮して7時まで動くのを我慢してたような叔母、
私も寝てる訳に行かず(笑)

親戚・知人・友人から ねぎらいの言葉と心配の言葉を掛けられ
だいじょうぶよ~と言いながら 実は気が緩んだのか 熱は出よう出ようとするし 鼻水は垂れよう垂れようとする、ドキドキするなと思ったら脈は120近く
家にある薬 葛根湯・解熱剤・抗生剤適当に飲んで
何とかやり過ごせたかな? 鼻水の時期は過ぎ 鼻詰まりの時期もすぎ 声はかわいく鼻声だが
咳もちょっとだし 熱も下がったし、一番心配した叔母にも移さなかったし
克服・・・・やっぱり 鬼は強いな~

2日の午後のフェリーで帰った叔母を港に送った帰り道 
寂しぃ~~と思ってちょっと目が潤んだが・・それだけ(冷血って私のことかも)


母の部屋で寝た叔母にくっついていた大が 寂しそうにしてた。
ちなみに 叔母は犬が怖くて おやつをあげることも出来なかったし触れなかったが
最後の夜は大と一緒に寝た。(すごい成長ぶり)



この度のことで 自分の母親ながら たくさんの人に愛されていたのがよくわかった。
往診してくださったお医者さん 看護士さん ヘルパーさん達
みんな優しかった
2週間ごとにバスで通ってくれた友達 家族ぐるみで気遣ってくれた友達
義理の兄弟姉妹 親戚も度々顔を見に来てくれたし
お客様にもご近所さんにも 「お母さん おかあさん」と大事にしてもらいました。
本当に幸せな人で 幸せな人生でした。

おかげで たくさんの人に助けられて 私も無事母を送り出すことができました、

きれいなお花をありがとう
お参りに来てくれてありがとう





追記

やっぱり混乱してるのかな?ボケてるのかもしれないね~
去年最後のと重複してますね~~

今年もよろしくお付き合いください