大阪の天神祭は、いよいよ本番。
本日が「ギャルみこし」、
明日が宵宮、明後日が本宮となります。
毎年、本宮は7月25日と決まっているので、
上手いこと週末に当たる年でないと、
なかなか足を運ぶ機会もつくれないですけどね。
天神橋筋商店街をぷらぷら歩いていると、
私服で練習に励む「ギャルみこし」メンバーの
艶姿を見かけますが……。
天神祭が終わった頃に、梅雨明けとなるかな。 (ぽか)
キース・スウェットの新譜『Some More』が出る!
と慌てて予約注文する間に、プリンスまで
ニュー・アルバム『PLANET EARTH(地球の神秘)』を発売。
予約だ、予約だ……と慌てふためいていると、
ロンドンでは殿下がその新譜300万枚を無料配布する
とかで、レコード業界関係者が怒り狂っているとのこと。
昔、改名する/しないで、レコード会社と揉め倒していたけど、
今なお血気盛んに、問題提起してくれる姿は、さすが
としか言いようがないなあ。
パーラメントの初期アルバムのボックスを入手するべきか
どうかで迷っている折、音楽にとっての「自由」だとか、
GNUプロジェクトとGPLだとか……
他愛も無いことを夢想してしまいそうになります。 (ぽか)
例えば、米国(に限らず、どこか1か国)における大豆の
期末在庫率を算出しようとする場合、その計算式は
期末在庫率(%)=期末在庫量×100/(消費量+輸出量)
となる訳だけれど、
世界全体の大豆の期末在庫率を算出しようとすると
期末在庫率(%)=期末在庫量×100/消費量
のように、計算式が若干違っているのですね。
地球という閉じた空間での話だから、
±ゼロで輸出入は勘案しないということか。
☆
仮に外部を想定して、地球外生命体に対して大豆を輸出する
……みたいな事態でも起これば、世界(地球)全体の計算式も
期末在庫率(%)=期末在庫量×100/(消費量+輸出量)
で求めることになるでしょう。 (ぽか)
「茅の輪くぐり」と言うと、「夏越の大祓」に特化しているように
思っていたのだけれど、必ずしもそんなことはないようだ。
先週末、「星愛七夕祭」を観るため、「大阪天満宮」まで
足を運んだところ、メーンになるアトラクション(?)が
茅の輪くぐりだった。人込みの中、複数の茅の輪を潜り抜け、
「星合の池」に至る順路をたどると、それぞれの輪っかの上部に
「商売繁盛」やら「恋愛成就」といった札が掲げられている。
菅原道真公を祭るだけに、本社のいちばん大きな茅の輪は
「学問成就」を謳っていた。6月30日(夏越)と7月7日(七夕)を
一緒にしたような祭事で、願い事の書かれた短冊を吊るす笹も
あるのだけれど、目立つ茅の輪の端で、どうも肩身が狭そうだった。
大道芸コンテストなどのイベントも催され、窮屈極まりない境内を
うろちょろしていると、「天神祭」の雑踏を連想し、
この「星愛七夕祭」が「天神祭」のプレリュードなのだな、と気付いた。 (ぽか)
「アマゾン」のカートの中を覗くと、
いつの間にか150件以上のアイテムがたまっている。
ひとつの商品をチェックする際に、
その関連商品や諸々を一緒に放り込んでしまうせいだな。
BOX物や特典付きのアイテムは他のサイトと比較して
検討するようにはしているけど、なるべくならば
ひとつのサイトで間に合わせた方が都合が良いからなあ。
ただ、カートに入れてキープした気分になっていても、
いつの間にか絶版、廃盤になっていて在庫切れに
なっていることも多いので、要注意。 (ぽか)
「保健機能食品制度」は平成13(2001)年4月に設けられた。
「保健機能食品」には、「栄養機能食品」と「特定保健用食品」の
2種類がある。特定の保健の目的が期待できることを表示可能とする
特定保健用食品(トクホ)に関しては、加えて平成17(2005)年2月、
現行のトクホの許可の際に必要とされる科学的根拠のレベルには届かなくとも、
一定の有効性が確認される食品については、限定的な科学的根拠である旨の
表示をすることを条件として許可対象とされることになった。
いわゆる「条件付き特定保健用食品」である。
☆
栄養機能食品は、「食品衛生法施行規則」第21条第1項第1号シ
「食生活において特定の栄養成分の補給を目的として摂取をする者に対し、
当該栄養成分を含むものとして厚生労働大臣が定める基準に従い
当該栄養成分の機能の表示をするもの」と規定されている。
現在、栄養機能食品の表示の対象となる具体的な栄養成分は、
カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄のミネラル5種類、
ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、
ビタミンD、ビタミンE、葉酸のビタミン12種類となり、
それぞれの規格基準が定められている。
☆
その昔、郡司篤孝氏が「健康食品」という(当時の)新語に対して
日本語として不適当だ、不十分だみたいなことを書いていたが、
「栄養機能」という言葉も、同じように何かしら隔靴掻痒、
分かったようで分からないようなお役所言葉のきらいはあるなあ。 (ぽか)