何があるかわからないので
現金は持ち歩くべきですよね。
時々、支払いに
現金が無いとおっしゃる方が
いらっしゃいます。
たまたまなら仕方ないですが、
何があるかわからないので、
病気を治すには、こういう
細かいことにも気を配れるか、
危機管理ができるかどうかが
重要なのだと思います。
平日の18時以降は完全予約制です。
予約の無い方は、他の患者さんに
大変迷惑がかかりますので
対応できません。
保険証を忘れずにお持ち下さい。
脈で体調を判断しております。
必ず時間に余裕をもって、
ゆったりいらして下さい。
(走ったり急いだりは厳禁です)
また、最近、
次回の受診日を診察室内で
スマホにメモする方が目立ちます。
次の患者さんがお待ちのため、
待合室などで
メモするようお願いします。
熱中症対策、
漢方薬は、冷やし中華よりも
冷ませ、体調が整い、食欲が出ます。
漢方薬を飲まない手は無いのですが、
テレビは水分補給しか言いませんね。
非常に危険です!
水分は逆に、熱中症を
悪化させることさえあるからです。
余った水分が体表に膜を作り
熱がこもるからです。
暑いと水をガブガブ
飲みたくなるのですが、
体表の余計な水分を察知し、
尿で出してしまう代表処方に
「五苓散」があります。
五苓散を飲むと、
さらには適量の水分で
水分を飲みたくならなくなるのです。
ただ、水分を尿にして
出してしまう薬なので、
漢方薬に詳しい医師でないと
カラッからになってしまい危険です。
素人が勝手に飲んではいけません。
漢方がなかなか広まりません。
日本人は言われたことを
黙々とこなすのは世界一ですが、
情報収集して
自分で考えるのは苦手なんだと
コロナ騒動で確信しました。
残念ですけどね。
気象庁も昨日梅雨明けを
発表したようですね。
テレビはほとんど見ないので
そういう情報にはうとく、
例年、私がドヤ顔で日本一早く
梅雨明け宣言するのですが、
今回はたった数日前でした。
悔しいです!(笑)
ていうか、もう少し早く
予報していたのですが、
今回のコロナ騒動で
このブログは読んでほしい方ほど
読みきれないことがよく分かったので
難しい情報は拡散力の高い
ツイッターに移行したのです。
天候でも体調は大きく変わるので、
うちの漢方は、先の天候を読みながら
薬を変えていきます。
だいたい2〜3週間おきに
いらしていただくのはそのためです。
平日の18時以降は完全予約制です。
予約の無い方は、他の患者さんに
大変迷惑がかかりますので
対応できません。
保険証を忘れずにお持ち下さい。
脈で体調を判断しております。
必ず時間に余裕をもって、
ゆったりいらして下さい。
(走ったり急いだりは厳禁です)
また、最近、
次回の受診日を診察室内で
スマホにメモする方が目立ちます。
次の患者さんがお待ちのため、
待合室などで
メモするようお願いします。
来院時は手指の消毒を
お願い致します。
よろしくお願い致します。
タンパク質不足だと
熱中症になりやすくなります。
食べたタンパク質から合成される
アルブミンというタンパク質が
血液の水分の保持に必要なのですが、
このアルブミンが足りないと
水分を保持できなくなってしまうため、
脱水症になってしまうのです。
だから、食事はソーメンとかで
済ませては駄目ですよ。
お肉を、ポン酢、梅、紫蘇、
ピーマン、セロリ、ゴーヤー
などと合わせて
さっぱり食べましょう。
ホエイプロテインもいいと思います。
アマゾンなどで、
1g=約2.6円で買えますから、
一番コスパが良いと思います。
高齢者が熱中症になりやすいのも、
胃腸が老化し、タンパク質の
消化、吸収、合成力が衰えるからです。
こんな時こそ漢方薬です。
アルブミンに似た
働きをする漢方薬があるのです。
中国最後の王朝、
西太后が最期に服用した漢方薬は
生脈散という漢方薬だったそうです。
脱水症だったんですね。
他にも冷ます作用、
邪魔な水分は除く漢方薬もあるので
使わない手はありません。
冷え性のイメージしか無いのが
本当にもったいないのですよね。
昔は、水をごくごく飲むとバテると
言いました。
一部本当です。
血液が薄まったり、皮下や胃腸などに
余分な水分がたまってしまうからです。
胃腸に水分がたまれば、
飲食物を受け付けなくなったり、
皮下に水分がたまれば、
体が水分の膜で覆われてしまうため、
熱を放散しにくくなってしまいます。
塩分もしっかり摂ること、
(にがりも使う)
日頃から漢方専門医にかかり
適切な漢方薬を服用することです。
熱中症予防にも漢方薬は
有効なのです。
コロナ予防もそうですが、
漢方薬の有効性に早く気づくよう
周りの人にも広めて下さい。
このままだと日本の将来は
本当にまずいです。
佐賀大学名誉教授
門司晃先生のセミナー。
コロナ後遺症、原因の多くは
脳の慢性炎症の関与の可能性が高く、
ビタミンDは、セロトニン、
メラトニンの合成に重要。
素晴らしい。漢方も絡めていけば
どんどん行けると思います。
漢方専門医は古方の常識にとらわれず、
やれることをどんどんやるべきです。
天気図を見ると、
北海道が梅雨みたいになっていますね。
関東はほぼ梅雨明けと言って
良いでしょう。
暑さ対策をしっかりと。
電気が無いのですから、
こんな時も漢方の出番です。
コロナも暑さも何だって
可能なのが漢方なのです。
体質に合った漢方薬を
専門医に相談しましょう。
水不足も心配です。
東洋医学に言及している政党は
一つしか無いですね。
私が漢方を始めたきっかけは
現代医学が倫理観を失ってしまい、
高い薬を売りつけ
金儲けに走りすぎるように
なってしまったからです。
前からそう感じていましたが、
ここまでひどいのかと
コロナ騒動で確信しました。
予防医学が最も重要です。
医療費も安く済むんです。
そういう政党が出てきました。
東洋医学、政党でググッてみて下さい。
芍薬はそろそろ終わりかと
思っていたら、まだ売っていたので買いました。
あと、桔梗も売っていたので
買いました。
植物は楽しいですね!
趣味が無い人は植物に興味を持つと
いいかもしれませんよ。
お花屋さんは、
「見るだけタダ」ですからね。
もし気に入ったら
買ってあげましょう。
桔梗、芍薬は、漢方薬では、
桔梗: 物質を上、表に運ぶ作用
芍薬: 物質を下、裏に運ぶ作用
があります。
なので、この2つの生薬の組み合せは
バランスが良いのです。
荊芥連翹湯、柴胡清肝湯、
防風通聖散、排膿散及湯などに
配合されています。
似たようなパターンは、他には
桂枝(シナモン)と芍薬、
柴胡と芍薬、
麻黄と芍薬です。
よく考えて配合されているのですよ。
すごすぎます。
芍薬の時期が
そろそろ
終わりなのだそうで、
芍薬は根っこを漢方薬で使います。
根っこのパワーがすごいのです。
茎を一気に伸ばし、
一気に大輪を咲かせる
根っ子のパワーが、
人体の水を維持したり、
収れんさせたり、筋肉を緩める作用と
関連しているのです。
アクリルで少し隠れちゃいますが、
カウンターに飾ってあるので
是非ご鑑賞ください。
一言おっしゃって下さるとうれしいです。
そろそろ芍薬の季節なので
花屋さんで買おうかなと思っています。
芍薬は漢方薬で最も重要な生薬の一つで
私は、一人一人の処方に
芍薬がどの程度必要か
必ず考えて処方します。
そこまで考えて処方する漢方医は
あまりいないと思います。
なので、当院の処方は
一味違うのです。
ここ2年間は
コロナにかかりにくくしたり、
かかっても軽く済むよう、
最新の栄養学についてお話したり、
患者さん一人一人を細かく分析して
処方を考えているので、
大変な労力を要します。
また、極めて情報の少ない
コロナに対する最新の漢方情報も
あちこち探さなくてはならず、
大変手間がかかっています。
(中医学の情報も必須です)
そのため細かい所で至らぬことも
あるかと思いますが、
ご了承いただけますと幸いです。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
「果糖ぶどう糖液糖」は
砂糖より体によくありません。
これが入っている商品は
極力買わないようにしましょう。
国民が賢くなり
こんな物を買わなくなれば、
企業は入れるのをやめます。
コロナでよく分かったように、
テレビは企業の犬なので
こういうことは番組で
絶対にやりませんから、
ツイッターなどで情報を拾うよう
努めて下さい。
果糖ぶどう糖液糖を
どうしても口にする場合は
空腹時を避け、
ビタミン、ミネラル、抗酸化などの
サプリを必要量しっかり摂り、
漢方薬などで解毒すべきです。
筋トレ、飲酒は
かなり多くのタンパク質と
亜鉛を消耗してしまいます。
足りなくなると脳がやられてしまいます。
不規則な生活や
毎晩のように行われる飲み会、
女性は過激なダイエットや、
ダンスの練習、ジョギング・サウナなど
大量の汗をかく行為に
水の飲みすぎ。
最近、芸能関係で
残念なことが続いていますが、
そういうことがベースにあるように思います。
ブログにいつも書いていることが
なかなか広まりません。
芸能関係の方は、意外と
こういうアドバイスができる
いい医師になかなか
出会えないのかもしれません。
ヤバい医師ばかり
うろちょろしていそうですからね。
そういえば、先日
ある大手の映画制作に関わりました。
エンドロールに名前が出るようです。
匿名ですけどね。(笑)