eu amo FUTSAL

49歳になりました
結婚9年目に突入!!
LIGAREサポーターのボスです

フットサルアジア選手権 ~夜の宴編~

2005-06-04 | フットサルアジア選手権2005 ベトナム
会場からタクシーを拾ってドンコイ通りあたりに戻る。
ここでも、値切って1台乗せてもらえなかった。
ポーハッ!

わかんのホテルに移動して、フロントに荷物預かってくれと交渉。
ここのホテル泊まってないのにね(笑
結局一人1$で預かってもらえることに。

ここで事件と言うか悲しい事実が発覚。
同時刻に日本に戻る仲間の集合時間がかなり早い。
あと1時間弱なのだ。
これは土曜の夜は渋滞がひどく、空港まで時間がかかるからだ。

俺らはツアーでないので勝手に飛行場に行くことになるんだけどまあ時間に余裕はないよね。

っで、すぐにでも動くことにした。

ガイドブックにも載っている素敵なバー サイゴンバーへ行くことに。
このホテルの目の前です。



まずはメインの夜景から


乾杯!


食い物





小一時間ばかり気分を味わったところで飯を食いに行くことに。
泊まっていたホテルの近くにあった店。
こないだは店の前まで行って入らなかったんだけど。
観光客向けのベトナム料理の店ですね。

一回には数人知り合いが飯を食っていた。
挨拶をしてから2階に行く。

ペナルティのTシャツを着た日本人のご一行がいた。

っで、お約束なんだけど向こうから話しかけてくださいました。
「2周も走って疲れたでしょ?お疲れさん!」
って感じで。

その後に
「そこに座ってるのケンスケの親父さんだよ」
って。
ビックリ!

一緒に写真を撮ってもらいました。



まずはお約束の333を頼む。


揚げ春巻き


生春巻きとベトナム風お好み焼き





あとフォーも4つも頼んでしまった。
小さい入れ物かと思ったら普通のラーメンの丼くらいの大きさだった。
大誤算‥‥

もう食えんってくらい食ったのと時間もなくなってきたので撤収することに。
これだけ食って一人1000円くらいだもんなぁー


店の感じはこんな感じでした。


(つづく)

フットサルアジア選手権 ~決勝編~

2005-06-04 | フットサルアジア選手権2005 ベトナム
さて、会場入りして準備を開始しようと思ったがどこでやるかで色々と話しをする。
俺らより後に来たナガイ、わかん達と相談して場所を決めて準備を開始する。

そのときにはプレート決勝でイラクvsレバノンがやっている。
結果はレバノンの勝利!
優勝ですね。

決勝なのに人は少ない。
告知があまりされてないようですね。

さっき買ったズラで会場をうろつく。


気づかない人、ウケル人、失笑する人に分かれる。


決勝の相手は宿敵イラン。
アジアでナンバーワンになるには乗り越えないといけないでかい壁。
予選では勝った。
しかし、決勝ではどうなるかわからない。

いよいよ選手入場し君が代を歌う。
試合開始です。

試合内容はまたまた↓を見てね。
FUTSALNET
FUTSAL RADIO
PIVO web


俺らの試合中の様子↓



先制点を取られてのも痛かった。

ただ、それだけではないね。
王様だったサムシャイエーがヘイダリアンが守備に走る。
ヘイダリアンがシュートをスライディングで防ぐ。
抜かれた味方をフォローするためにサムシャイエーが走って戻る。
今までのイランには見たことない。

それだけ、日本に負けたこと・タイに引き分けたことが彼らを変えたんだろうね。


とにかく中を使わせてもらえない。
絞ってボールを入れさせてくれない。

主にサイドから崩すことになる。
Lを数回やっていた。
形にはなっていたけど、遠目からのシュートは絞っている中ではじき返される。
そしてカウンターを食らう。

フィジカルと言うか筋力と言うかこの辺がやはり違う。
プロとアマチュアの差なのか?
民族的な差なのか?
ここでの差はかなり明らかに違うと思った。

ここでマサノリの強シューが見たかったが、あまりその場面もなかった。

サイド奥からの折り返しとかも多く何回かチャンスもあったがこれも入らない。
最後の最後でイランが意地でかき出したりキャッチしたり。


試合前には青い風船作戦で現地の人を味方にしようと動いていた。
っで、ハーフタイムで海外遠征お約束のウェーブを。
ここでお約束な俺の出場。
まずはサイドライン分くらいを煽りに行く。
っで、もっともっと奥まで行くことに。
最後には会場をグルっとまわる。

最終的に2周してきました。

ベトナム人はウェーブの意味はわからなかったようだけど、会場は盛り上がったようでよかった。
途中でレバノンの選手が近くに来て一緒に日本コールしてくれました。

めちゃめちゃ息切れた。
疲れた。
汗がめちゃめちゃあふれた。


後半が始まる。
準決勝でも、逆転した。
2点くらい1点返せば流れがこちらに来る。
絶対に流れに乗って1点取らないと。

チャンスはかなりある。
でも、入らない。
選手もサポーターもあきらめてない。

パワープレーになり、そのままタイムアップで負けた。
今回も準優勝でした。

また、あのイランの歓喜を見ることになった。
2回目か‥‥
ホントに悔しい。
絶対に来年こそは

前のマカオの時は明らかに実力差があった。
今回はかなり近づいた。
勝てない相手ではない。

でも、やはり大きな壁であることは確かだ。

表彰式終わったあとにサッポがこっちに来てくれた。
握手して抱擁したときに思わず泣いてしまった。
泣きそうになりながら、ここまでは我慢していた。
涙は目にたまっていたいたけどね。

サッポありがとう。
そしてこれからもよろしく!
アジアナンバーワンになるまでついていくから。

ここでわかんからのプレゼントをサッポに渡した。



さて後片付けしてから着替える。
汗びっしょりなのよ。

トイレ行って着替える。

戻ってくると会場で蹴ってる。
まあ、お約束ですね。

俺も急いで降りて少し蹴る。
何と言うかボールが引っかかる。
湿度なのか、スポーツコートの材質なのか?

これでみんな選手は苦労していたのかな?
味スタコートと明らかに引っかかり方が違うのよ。

蹴ってるところ↓



会場閉めるとのことなので、急いで会場から出る。
たった2試合だけしかこれなかったけど、世話になったプートゥースタジアム。
思い出の地です。



駐車場の方に行き、選手の出待ちをする。
ちょうどバス来てた。
大半の選手はバスに乗っている。
数人の選手がインタビューを受けている。



バス越しにサッポと握手する。
俺は”eu amo SAPO”と伝えて握手をした。
サッポは日本語で”私もです”言ってくれた。

いろんな選手とバス越しだけど話しをしたり、握手をした。
時間になり選手を送り出す。

あー終わったんだね‥‥

最後にメディア、サポーターで記念写真を撮る。


(つづく)

フットサルアジア選手権 ~ホーチミン観光編~

2005-06-04 | フットサルアジア選手権2005 ベトナム
昨日は遅くまで呑んだが今日の夜中に帰国なため早起きする。
今日は決勝戦、なのでその時間までは近辺を観光することに。
ホーチミン近辺散策です。

7時に起きて取りあえず朝飯、昨日と同じヌードルを食べる。

さて、どうしますか?
ってことで近所を散策。
まず、自分らが泊まっているモンディアルの前のホテルの一階のプラダとかの店を冷やかしに。
次にオメガの店を冷やかし。

太郎と相談して近所の市場に行くことに決定。
近いので歩きで行く。

途中に昨日行ったデパートがあり、その近くのホーチミン像へ行く。
ここで問題が発覚。
宿にKBマフラーを忘れてきた。
ホーチミン像に巻きたかったのに(笑
わかんから言われた捕まるなよって言葉を思い出して、忘れて良かったかもとも思ったけど。

ホーチミン像前



ここから市場まで歩いても結構近い。
歩きます。
いろんな店を物色してひやかして歩く。
偽物のブランドものか、Tシャツとかが大体定番って感じですね。

ここでテッペイから電話が入る。
一緒に観光することに。
じゃー、どこで待ち合わせるかって話しでベンタイン市場に決定。



取りあえず市場の中を動く。
入り口のところにかつら屋がある。
お約束でここをひやかす。

普通に見ていると店のにーちゃんが七三の普通のかつらを持ってくる。
おいおい‥‥
それ笑えないぞってことで色々な冒険系なかつらを試す。
最終的には購入ってことで。
30,000ドン、およそ2,000円くらいで買ってしまった。
金髪の長髪です。



市場の中を散策する。
左側の服関係の方から。

ここでローカルな感じなものや、Tシャツ、ジーンズ、かばんなどがある。

ベトナムっぽい(?)服を太郎が買おうとして値段を聞いた。
何と最初の提示額がありえない。
6,000,000ドンだと日本円で4,000円だって。

帰ろうとする、どんどん値段が下がる。
最後には50,000ドン、およそ300円ちょい。
ありえないくらい値段は下がったがいくらぼろうとするんだよって話しだったね。
途中でレートもよくわからくなってきたよ。

ここはボッタクリ天国ってことで気をつけようって思った。

服関係の狭い通りを抜ける。
中央の少し大きい通りを歩く。
これがそんな感じ↓


結構雑多な感じです。

少し歩くと食い物関係なところ↓



次に食材関係に動いて、かばん関係、など一通り見る。
ヴィトンのガラガラが40ドルだって。
多分ここから値切れば25ドルくらいは行ったかな?
でも、多分帰国の時に国内に持ち込めないかも。


一階外に出て、でかい入り口に戻る。
ここでテッペイと会えた。

良かったぁー会えないかと思ったよ。

さてどうするかと言うことで、日系の経営するデパートへ行くことに。
タクシーを捕まえて、デパートへ行く。

まあ、中は本物が売ってるもんで。
客層も違えば、値段も違う。
サングラスで2~3万円くらいだもん。
値札の金額が読みにくい。
特にスリーカンマ無いとホントに読みにくいんだよね。

当たり前だが何も買わないで店を出る。
目の前の通りは、原宿とか渋谷みたいな感じの通り。
一通り見る。

ナイキ、アディダス、コンバース、ドクターマーチンなどの店がある。
かなり高いのよね。
触手は伸びないよ。

通りを一通り見てから飯行くことに決定。
ここで太郎発動!(笑

こないだ乗ったバイクタクシーだけでは飽き足らずに新しい乗り物に興味をしめす。



普段は荷物を運ぶ前輪2輪、後が原付な台車の荷台に3人を乗せろと交渉(笑
困る3輪車の親父
多分、警察に捕まるんだろうなぁーって後で思った。
めちゃめちゃ交渉するもさすがにダメと断られた。

仕方ないのでこれに乗って移動することに↓



ここでも、太郎の交渉によりさっきの市場近辺までで一人1$で交渉。
太郎と一緒だと基本的にぼられにくい。
めんどくさい相手からはぼらないようだ。
聞き分け良くないし、この日本人は頭おかしいと思われていたのかも(笑

ここからが怖かった。
3台一緒でしょ。
比較的に3台が並んだりして、道を占拠。
この国はそんな邪魔な乗り物にホーンの洗礼と無理な追い越し。
怖かったです。

でも、面白かった。










ゴール近くで左折するために交通量の多いところを横断することに。
マジでホーン鳴らされまくり。
この瞬間だけ怖かったよぉ



どこ行くか相談して、結果 近辺で歩いて行ける距離のブルージンジャーって店に行くことに決定。
オーナーがアメリカ人の店らしい。
なので味も欧米向けなかん時のおしゃれな店。
入り口がこんな感じ



まず飲み物を頼む。
比較的二日酔いっぽい状況ながら迎え酒。
333(バーバーバー)を頼む。
ベトナム製のビールです。

食べ物は適当に頼んでシェアすることに。

まずは蟹のおかゆ


生春巻き


ちまき外観


ちまき中身(ばらしたところ)


チキンカレーとフランスパン


焼きそば


空心菜の炒め物



かなり美味しかったよ。
ただ、味が上品でシンプルでした。
さすが欧米人向けの店ですね。

ざっくり一人千円くらいでした。

デザートもここで食うかと思ったけど、別のところへ移動をする。
まずは観光ガイドに載っている一番有名なアイスクリーム屋へ移動。

店に入っても全然人がいない。
ホントにうまいのかって話になって近くにある別のアイスクリーム屋へ移動。
こっちはホーチミンで一番うまいアイスクリーム屋さん。
バクダンなんちゃらって店。

交差点の両脇に同じ名前の店が。
同じ店ですか?

キレイで冷房の入っているほうの店に入る。

オープンな方


冷蔵の聞いている新しいほう



店に入り、オーダーをする。

イチゴパフェ、バクダンパフェ、シュークリームと紅茶を頼む。
なぜか太郎の頼んだシュークリームだけ忘れられてた(笑

バクダンパフェ



大体この編で1時過ぎ。
実は今日で宿をチェックアウトするんだけど、時間は12時なのよ。

バクダンアイスから歩きで戻る。
途中で選手の彼女さん、嫁さん一行とも遭遇する。

宿に戻り、太郎の交渉でチャックアウトを2時にしてもらう。
かなり力技(笑

チェックアウトしてから、しばらくフロントに荷物を預かってもらう。

さて、何時くらいに体育館に行けば良いかをネットで調べたり、たまたま通りかかったかっさーやばたやんに聞いたり電話したりする。

現地時間18:00からと思っていた決勝16:00からとのこと。
良かった、間違えて遅れたりしないで。

そこからまあり時間もなかったので、近所に両替に行き、水のでかいのを買い行く。

タクシーにテッペイの宿経由体育館への金額を太郎が交渉する。
最初に$2で行けと交渉したのだけど、運転手が怒って一度乗せたスーツケースをおろされてしまった。
そういえばこの旅でタクシーに乗ってメーター使ったことないね(笑

後のタクシーに交渉。
さっきの反省から$2⇒$3⇒$4と少しずつ上げていく。
まあ、空港から体育館が$5だったことを考えると$2はひど過ぎたのかもね。
$4で話しをつける。

まずはテッペイの宿へ行き、荷物をピックアップする。
かなり豪華なホテルでしたね。
でも、場所の関係もあるけど結構安いホテルだって言っていた。

次に体育館へ。
着いたときに松木さんから電話が。

もう中入ってるって。


さてどこにチケット売っているかわからん。
こないだの入り口当たりをうろちょろとして、またもや入れてもらった。
なんだかゆるゆるな体制ですね。
正直言えば記念にチケット欲しかったけど。

(つづく)