さて、会場入りして準備を開始しようと思ったがどこでやるかで色々と話しをする。
俺らより後に来たナガイ、わかん達と相談して場所を決めて準備を開始する。
そのときにはプレート決勝でイラクvsレバノンがやっている。
結果はレバノンの勝利!
優勝ですね。
決勝なのに人は少ない。
告知があまりされてないようですね。
さっき買ったズラで会場をうろつく。
気づかない人、ウケル人、失笑する人に分かれる。
決勝の相手は宿敵イラン。
アジアでナンバーワンになるには乗り越えないといけないでかい壁。
予選では勝った。
しかし、決勝ではどうなるかわからない。
いよいよ選手入場し君が代を歌う。
試合開始です。
試合内容はまたまた↓を見てね。
FUTSALNET
FUTSAL RADIO
PIVO web
俺らの試合中の様子↓
先制点を取られてのも痛かった。
ただ、それだけではないね。
王様だったサムシャイエーがヘイダリアンが守備に走る。
ヘイダリアンがシュートをスライディングで防ぐ。
抜かれた味方をフォローするためにサムシャイエーが走って戻る。
今までのイランには見たことない。
それだけ、日本に負けたこと・タイに引き分けたことが彼らを変えたんだろうね。
とにかく中を使わせてもらえない。
絞ってボールを入れさせてくれない。
主にサイドから崩すことになる。
Lを数回やっていた。
形にはなっていたけど、遠目からのシュートは絞っている中ではじき返される。
そしてカウンターを食らう。
フィジカルと言うか筋力と言うかこの辺がやはり違う。
プロとアマチュアの差なのか?
民族的な差なのか?
ここでの差はかなり明らかに違うと思った。
ここでマサノリの強シューが見たかったが、あまりその場面もなかった。
サイド奥からの折り返しとかも多く何回かチャンスもあったがこれも入らない。
最後の最後でイランが意地でかき出したりキャッチしたり。
試合前には青い風船作戦で現地の人を味方にしようと動いていた。
っで、ハーフタイムで海外遠征お約束のウェーブを。
ここでお約束な俺の出場。
まずはサイドライン分くらいを煽りに行く。
っで、もっともっと奥まで行くことに。
最後には会場をグルっとまわる。
最終的に2周してきました。
ベトナム人はウェーブの意味はわからなかったようだけど、会場は盛り上がったようでよかった。
途中でレバノンの選手が近くに来て一緒に日本コールしてくれました。
めちゃめちゃ息切れた。
疲れた。
汗がめちゃめちゃあふれた。
後半が始まる。
準決勝でも、逆転した。
2点くらい1点返せば流れがこちらに来る。
絶対に流れに乗って1点取らないと。
チャンスはかなりある。
でも、入らない。
選手もサポーターもあきらめてない。
パワープレーになり、そのままタイムアップで負けた。
今回も準優勝でした。
また、あのイランの歓喜を見ることになった。
2回目か‥‥
ホントに悔しい。
絶対に来年こそは
前のマカオの時は明らかに実力差があった。
今回はかなり近づいた。
勝てない相手ではない。
でも、やはり大きな壁であることは確かだ。
表彰式終わったあとにサッポがこっちに来てくれた。
握手して抱擁したときに思わず泣いてしまった。
泣きそうになりながら、ここまでは我慢していた。
涙は目にたまっていたいたけどね。
サッポありがとう。
そしてこれからもよろしく!
アジアナンバーワンになるまでついていくから。
ここでわかんからのプレゼントをサッポに渡した。
さて後片付けしてから着替える。
汗びっしょりなのよ。
トイレ行って着替える。
戻ってくると会場で蹴ってる。
まあ、お約束ですね。
俺も急いで降りて少し蹴る。
何と言うかボールが引っかかる。
湿度なのか、スポーツコートの材質なのか?
これでみんな選手は苦労していたのかな?
味スタコートと明らかに引っかかり方が違うのよ。
蹴ってるところ↓
会場閉めるとのことなので、急いで会場から出る。
たった2試合だけしかこれなかったけど、世話になったプートゥースタジアム。
思い出の地です。
駐車場の方に行き、選手の出待ちをする。
ちょうどバス来てた。
大半の選手はバスに乗っている。
数人の選手がインタビューを受けている。
バス越しにサッポと握手する。
俺は”eu amo SAPO”と伝えて握手をした。
サッポは日本語で”私もです”言ってくれた。
いろんな選手とバス越しだけど話しをしたり、握手をした。
時間になり選手を送り出す。
あー終わったんだね‥‥
最後にメディア、サポーターで記念写真を撮る。
(つづく)
俺らより後に来たナガイ、わかん達と相談して場所を決めて準備を開始する。
そのときにはプレート決勝でイラクvsレバノンがやっている。
結果はレバノンの勝利!
優勝ですね。
決勝なのに人は少ない。
告知があまりされてないようですね。
さっき買ったズラで会場をうろつく。
気づかない人、ウケル人、失笑する人に分かれる。
決勝の相手は宿敵イラン。
アジアでナンバーワンになるには乗り越えないといけないでかい壁。
予選では勝った。
しかし、決勝ではどうなるかわからない。
いよいよ選手入場し君が代を歌う。
試合開始です。
試合内容はまたまた↓を見てね。
FUTSALNET
FUTSAL RADIO
PIVO web
俺らの試合中の様子↓
先制点を取られてのも痛かった。
ただ、それだけではないね。
王様だったサムシャイエーがヘイダリアンが守備に走る。
ヘイダリアンがシュートをスライディングで防ぐ。
抜かれた味方をフォローするためにサムシャイエーが走って戻る。
今までのイランには見たことない。
それだけ、日本に負けたこと・タイに引き分けたことが彼らを変えたんだろうね。
とにかく中を使わせてもらえない。
絞ってボールを入れさせてくれない。
主にサイドから崩すことになる。
Lを数回やっていた。
形にはなっていたけど、遠目からのシュートは絞っている中ではじき返される。
そしてカウンターを食らう。
フィジカルと言うか筋力と言うかこの辺がやはり違う。
プロとアマチュアの差なのか?
民族的な差なのか?
ここでの差はかなり明らかに違うと思った。
ここでマサノリの強シューが見たかったが、あまりその場面もなかった。
サイド奥からの折り返しとかも多く何回かチャンスもあったがこれも入らない。
最後の最後でイランが意地でかき出したりキャッチしたり。
試合前には青い風船作戦で現地の人を味方にしようと動いていた。
っで、ハーフタイムで海外遠征お約束のウェーブを。
ここでお約束な俺の出場。
まずはサイドライン分くらいを煽りに行く。
っで、もっともっと奥まで行くことに。
最後には会場をグルっとまわる。
最終的に2周してきました。
ベトナム人はウェーブの意味はわからなかったようだけど、会場は盛り上がったようでよかった。
途中でレバノンの選手が近くに来て一緒に日本コールしてくれました。
めちゃめちゃ息切れた。
疲れた。
汗がめちゃめちゃあふれた。
後半が始まる。
準決勝でも、逆転した。
2点くらい1点返せば流れがこちらに来る。
絶対に流れに乗って1点取らないと。
チャンスはかなりある。
でも、入らない。
選手もサポーターもあきらめてない。
パワープレーになり、そのままタイムアップで負けた。
今回も準優勝でした。
また、あのイランの歓喜を見ることになった。
2回目か‥‥
ホントに悔しい。
絶対に来年こそは
前のマカオの時は明らかに実力差があった。
今回はかなり近づいた。
勝てない相手ではない。
でも、やはり大きな壁であることは確かだ。
表彰式終わったあとにサッポがこっちに来てくれた。
握手して抱擁したときに思わず泣いてしまった。
泣きそうになりながら、ここまでは我慢していた。
涙は目にたまっていたいたけどね。
サッポありがとう。
そしてこれからもよろしく!
アジアナンバーワンになるまでついていくから。
ここでわかんからのプレゼントをサッポに渡した。
さて後片付けしてから着替える。
汗びっしょりなのよ。
トイレ行って着替える。
戻ってくると会場で蹴ってる。
まあ、お約束ですね。
俺も急いで降りて少し蹴る。
何と言うかボールが引っかかる。
湿度なのか、スポーツコートの材質なのか?
これでみんな選手は苦労していたのかな?
味スタコートと明らかに引っかかり方が違うのよ。
蹴ってるところ↓
会場閉めるとのことなので、急いで会場から出る。
たった2試合だけしかこれなかったけど、世話になったプートゥースタジアム。
思い出の地です。
駐車場の方に行き、選手の出待ちをする。
ちょうどバス来てた。
大半の選手はバスに乗っている。
数人の選手がインタビューを受けている。
バス越しにサッポと握手する。
俺は”eu amo SAPO”と伝えて握手をした。
サッポは日本語で”私もです”言ってくれた。
いろんな選手とバス越しだけど話しをしたり、握手をした。
時間になり選手を送り出す。
あー終わったんだね‥‥
最後にメディア、サポーターで記念写真を撮る。
(つづく)